アイウィル 社員教育 研修日程

コラム『講師控え室』

 

人材育成の新聞『ヤアーッ』より

2017年11月号「講師控え室 103

 

アイウィルの研修服が替わった。過去に使用していた作業服を廃止。ブルーのポロシャツとなった。

ポロシャツは第一ステップの三日間のみ使用。研修終了後は回収せずに持ち帰っていただく。

完成合宿は研修服でなく、スーツ、ワイシャツ、ネクタイで参加。研修中は上着を脱いでよく、夏場はネクタイを外してもよいことにした。

八月の第一ステップから開始され、研修のイメージがガラッと変わった。まず、見た目がよい。清潔感があり、スッキリしている。ダブつきがなく、軽くて動きやすい。姿勢のよし悪しがよくわかる。汗をかいてもすぐ乾き、夜に洗濯すれば翌朝には乾いてまた着られる。

デメリットは少ない。ポケットの数が以前と比べて少ないため、メモやシートをズボンのポケットにしまわなければならないが、その程度か。

研修のイメージがずいぶん変わった、と前に書いた。しかし研修自体の内容は変わっていない。あくまで見た目の印象が変わっただけである。

研修を行っている私たちですら、大きいイメージアップの印象を受けている。ということは客観的に物事を見てみるとなおさら大きい印象の変化を感じるのだろう。

研修を取り巻く環境は、年々厳しくなっている。私どものように人間性を向上させ、仕事をよりよくさせていく研修はなおさら厳しい状況に置かれている。

日常から離れた研修、仕事に直結していない研修、こういった誤解を受けることも多い。

以前の研修服は作業服だった。製造、メーカーの会社の人たちにとっては目新しさも何も感じさせない服装である。しかし他の業種の人たちにとっては、どうしても非日常の服装として目に映る。機能的ではあるが、どうしても違和感を覚える人は多かったかもしれない。

ポロシャツは用途が広い。仕事で着る。私服でももちろん老若男女が着る。カジュアルでありながらビジネスでも通用するオールラウンダーである。スポーツのユニフォームとしても使われることが多いので、さわやかさ、アクティブさもイメージとして加えられる。

アイウィルの教育を毛嫌いする会社が少なくないことは重重承知している。これは昔も今も変わらない。しかし無用の誤解を生むことは私どもにとってもプラスではない。いや、もっと言うなら研修を取り巻く環境が厳しい今だからこそ、研修自体のイメージアップに少しでも貢献しなければならない。

研修服が変わったくらいで、と笑わないでほしい。これも改善。アイウィルは常に改善を怠らない会社である。(浜中孝之