アイウィル 社員教育 研修日程

 

 

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研修生の声  -管理者研修修了生の感想-

 

人材育成の新聞『ヤァーッ』2017年1月号から、管理者研修修了生の感想を紹介します。

 

課長に俺はなる

第1069期 (44) 課長

 

完成合宿の前日、服などを妻がそろえてくれている時に、二人で話しながら研修の準備をしていました。第二ステップ通信教育の勉強は妻の協力なしではできませんでした。

今の私の立場において、課長としての努力は何なのかと聞かれれば、第一はこの研修だと言えます。課長一年目にこの研修を行えたことを幸福に思います。

慣れない文章を書くという点では大変苦労しました。文章を考えることから始まります。一行書くために数時間もかかったことがありますが、書き終えた時の達成感は何よりも充実したものがありました。先生から誉められたりしたことが嬉しかったです。

読書に関しては、月二冊の必読書を読むことはできましたが、推薦図書に関しては二冊しか読めませんでした。今までは、本屋さんに行っても漫画やCDコーナーしか行きませんでしたが、辞書や小説、教養本の所にいることが多くなることで想像をかき立ててくれました。

三誓の『部下の名前を呼んでコミュニケーションを図ります』が、ようやく第二ステップ研修終盤になってできてきました。課長とはいえ、自分の仕事に夢中になってしまい、他の班の人とのコミュニケーションが当初はできていませんでした。

毎朝巡回してから自分の作業に入るようにしました。もちろん、素直に言ってくれたり「ここまでお願いね」と言うと快くやってくれる人もいますが、反対の人もいます。くじけそうになります。聞いてまわるのをやめたくなりますが、「今日はそうきたか」と思うようにして楽しむようにしています。まだまだ未熟な所もたくさんありますが、今後も自己啓発を続けていきます。

 

 

行動四原則を社内に取り入れる

第1078期 (46) 部長

 

第一ステップでの私は、気持ちの面で一歩引いていました。それで全ての面で出遅れました。行動四原則の実践という部分がもっとも欠けていたのが私だったのです。そんな私を前に進ませてくださったのが先生の叱咤激励と仲間たちでした。遅れがあって余計に、行動四原則の大切さと素晴らしさを痛感できたのかもしれません。

まず取り組んだのは、私自身が行動四原則を体現することです。我社では、私より以前にアイウィルの研修に参加した人間はいません。当然、行動四原則の存在も知られていません。そんな中での取り組みである以上、自分自身がやってみせるしかなかったのです。まずは任されている部門に少しずつ変化が出始めました。挨拶の声が大きくなり、明るい笑顔も増えています。

変化の輪をさらに広げるために、続いて最も新しい人材に目を向けました。本年度の新卒者に対する教育に行動四原則を取り入れたのです。一つひとつ噛み砕いて教えました。時に厳しい指導もありました。結果として、彼らは一人も欠けることなく現場で活躍し、高い評価を得ています。実務面ではまだまだですが、挨拶や大きな声、キビキビした行動が認められたのは喜びでした。

 

 

部下の顔を変えた

第1088期 (34) 部長代行

 

第一ステップの研修が終わり会社に出社した時の部下の顔は、いつもと違い、少し緊張していたのを覚えています。私と部下は研修前まで、ながら行動をしていました。

歩きながら・パソコンをしながら・挨拶をしながらなど沢山あります。私はそれまで部下に対して注意をするのですが、注意の仕方を知りませんでした。部下に注意をしても、また同じことを繰り返し、なかなか上手く教えることができていませんでした。

「アイコンタクト」この言葉を心の中に入れ、私は研修を終え会社に戻りました。私はまず、手を止めることに注意し行動しました。朝のちょっとした打合せも、雑談をしている時も、全て部下の目を見て話を聞き、相槌を打ち会話をするように変えました。最初は私も恥ずかしい気持ちがありましたが、とにかくやってみてから決めようと強く思い挑戦しました。

四ヵ月ほど過ぎてからだったと思いますが、いつもどおり話をしていると、部下の家族や、友人の話になりました。今まで私は部下のことを何も知らなかったんだと気づかされましたが、同時にとても嬉しかったです。

いつも一緒に仕事をしているのに、そんなことも知らなかった私は今まで何をしてきたのだろうと考えさせられました。研修を受けて部下との関係を変えることができたのです。一つの行動が、今までの環境を変えたのです。

最近では、「メシ行きます?」などの気さくなことも声をかけてくれています。

研修後の部下は、笑顔が多いように思えます。今から何をやるのだろうと緊張していた六ヵ月前の顔から変えられたのは、私の自信にもつながりました。

自分が変わらないと部下を変えることはできません。これからは変化を怖れるのではなく変化を楽しみながら、私と部下は成長していきます。時には辛いこともありますが、共に仕事を達成し、部下と喜び合います。

 

 

時間の長さでは語れない貴重な時間

第1088期 (53) 課長

 

今回のアイウィルの研修は、今まで受けた研修とまったく違いました。驚きと今までの研修との差に戸惑いました。

まずは行動四原則です。頭では当然良いことではあるとわかっていますが、いざ、今までの自分の行動を振り返り、全然できていないことに気付かされました。

第一ステップ終了後の私の変化に課員は驚き、次第に感化されていきました。私の行動四原則の実践を見て、部下自ら「『明るい職場』と掲示をしても良いですか」と話が持ち上がった時には、非常に嬉しく思いました。

次に、私の最大の課題である読書についてです。今までは書店へ足を運ぶことすら何十年ぶりかと思うほど無縁のものでしたが、誓った以上がんばるしかないと、毎月書店へ行って本を取り寄せてもらうのが毎月の定例となりました。三ヵ月目以降は書店の女性店員に「今月は何にしますか」と声を掛けられるほどでした。

また、プライベートについても妻と会話を多く持つようになりました。私から話し掛けることも多くなり、食卓が明るくなりました。休日も趣味の時間を共有することが多くなり、以前より更に円満となりました。

これまで何気なく過ごしてきた五十三年間に対し、目標を持った充実の六ヵ月間でした。これは時間の長さでは語りきれない貴重な時間となりました。そしてこれからの人生三十年、今までの損を取り戻していきます。

 

 

部下に任せる

第1084期  (42) 課長

 

二泊三日の第一ステップを終え、その後の六ヵ月は仕事をしながら毎日の読書、レポート作成に追われ本当に大変なものでした。

第一回目のレポート提出の際には「これくらいやっておけばいいだろう」というような甘い考えでした。しかし、そういう甘さや弱さを講師から、いとも簡単に見抜かれ、自分の弱さや甘さに打ち克てと喝を入れられました。そこからは私も気持ちを入れ替え、一念発起し、第二回目以降は細かい字で全行ビッシリ埋め、誤字脱字がないかチェックまでしました。

最近では、仕事以外でこれほど一つのことに一所懸命取り組むことがなかったので、本当に良い経験ができました。一所懸命に取り組むことで、次第に通信教育が楽しくも感じられるようになりました。大変ではありましたが、今後学ぶということに、もっと前向きに取り組んでいくきっかけになりました。中でも読書の大切さというものを痛感させられたので、これからも読書を継続していきます。

何より、このような教育の場を与えて下さった社長へ、いつも感謝の気持ちを忘れてはなりませんし、周りの仲間や部下、家族にも感謝せねばならないと気づかされました。

二十の誓いは、六ヵ月間で私の行動、考え方などを大きく変えてくれました。中でも最も成果が大きかったのは「私は部下に任せます」でした。部下のミスや失敗があっても最終的な責任は自分がとると覚悟を持ってやらせました。部下に任せることで、本来私がやるべき仕事ができるようになりました。

この六ヵ月間は本当に充実したものであり、私の人生においても決して忘れることはないと思います。しかし、これはゴールではなくまた新たなスタート地点です。これからも二十の誓い、自己啓発を続け、私自身が何よりレベルアップし、そして部下、部門、会社が成長発展するよう皆で邁進していきます。