アイウィル 社員教育 研修日程

 

 

 

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研修生の声  -管理者研修修了生の感想-

 

人材育成の新聞『ヤァーッ』2017年5月号から、管理者研修修了生の感想を紹介します。

 

うるさい人に

第1103期 39才 サブリーダー

 

私はアイウィル研修第一ステップを終了してから毎朝行っていることがあります。朝礼で、全社員の前でアイウィル体操を行い、私がスピーチをします。これを七ヵ月半、毎日行ってきました。

初めの頃は、従業員が嫌々アイウィル体操をやっていて、声が全くと言っていいほど出ていませんでした。私は誰よりも大きな声を出し、常に全力で体操を行いました。

時には名指して「◯◯さん、声が出ていません。声を出して下さい!」と叱ることもありました。アイウィル体操は、ストレッチではなく、決められた動作をしっかりとやる訓練だと話しました。

現在では、始めた頃と比べ、二倍の大きさの声が出るようになりました。今後は五倍の大きな声と、大きな動作ができるようにします。

スピーチを毎日行っていると、自分の中で変化がありました。始めた頃は、話す内容を前日に考えて、棒読みのように話していました。緊張で足が震え、声も震えていました。人の顔を見る余裕など全くありませんでした。今では、人前で話すことに自信がつきました。緊張もしなくなりました。

今では、従業員四十人の顔がはっきりと見えます。行動四原則の唱和も取り入れ、声が小さいとやり直しをさせています。重要なことは、くり返し何度も話して、従業員に徹底しています。

研修を受ける前、私は管理者として何もしていなかったと思います。この研修を通して管理者として何をすべきかを学びました。部下・後輩の仕事を見ること、育てることを行いました。ほめる、叱るを時間を置かずキッチリと行いました。管理者として、女性事務員の指導も行うようになりました。

事務員は私の言い方がきついと、ふて腐れたり、好き嫌いで仕事を選ぶところがあります。扱いづらいと思いながらも、言うべきところは遠慮なくズバズバと指示しています。以前と比べ、「うるさい人になったな」という顔をされますが、負けてはいられません。今後も、うるさく指示を出していきます。

最後に、このアイウィル研修へ会社から派遣第一号として私を送り出してくださった社長、七月に元気な子を生み、大きく育ててくれている妻には本当に感謝しています。ありがとうございます。以上

 

 

小さな変化が大きな自信に

第1105期 40才 店長

 

合宿から職場にもどると、最大限の声で「おはようございます」と叫びました。部下の反応は様々でした。苦笑いをする者、呆れた様子の者、何の関心も示さない者もいます。「一体いつまで続くだろうね」、そんな声も聞こえてきました。予想していた通りの反応でした。さっそく音を上げたくなる一方で、負けないぞという反発心も起きてきます。絶対に続けるのだと決意を新たにしました。

さっそく職場の朝礼での唱和は、それまでの三倍の声で行いました。お客様への「いらっしゃいませ」と「ありがとうございます。またご利用くださいませ」の挨拶は、それまでの二倍の声で行いました。もちろん部下は、すぐにそれにはついてきてくれません。しかし少数ではありますが、私についてきて大きな声を出してくれる部下もいます。私が止めなければ、少しずつでも広がっていく、そう信じて続けました。店長が集まっての会議でも、大きい声で挨拶し、「研修の成果がでている」と言われ、自信を持ちました。

ある時、「店長の声には負けませんよ」レジで横に立った部下から突然言われました。新しく入ってきた社員からは「店長のように声を出します」と宣言されました。

店舗全体から見たら、まだ一部の人間にすぎないかもしれません。しかし私が変わったことで、確かに店内に変化がおきました。この小さな変化が、私にはとても大きな自信になります。これからも勇気を持って店内ではもちろん、次は社内で一番を目指して声を出し続けます。以上

 

 

成果と進化

第1105期 46才 課長

 

研修参加前と後では、声の大きさが変わっていることを実感しています。朝の課内ミーティングでは、まず最初に大きい声で「おはようございます」と挨拶を続けた結果、研修前は挨拶を返さなかった皆が返事をするようになって、職場の雰囲気が変わりました。また、声が大きくなるというのは、声量だけではなく、会議の席でも積極的に発言するようになり、会議のイニシアチブを握るといった場面も多くなりつつあります。

このように、私が変化することで、部下を含めて組織が変わりつつあります。私が積極的になることで、部下も自発的な行動を取るようになってきました。特に、昨年は海外へ出張する機会が多く、私が席を空けていることが多かったのですが、部下がそれぞれ依頼した以上の内容で仕事を進めてくれるようになりました。

まだまだ注意する点はあるのですが、少しずつ組織として進化しており、新たな領域へ進むことができそうな兆しが見えてきました。このまま進化を止めずに進めていくことが私の役目です。

私が変化したことで妻も変わりつつあります。毎週、料理を作ることを誓いとしましたが、完全に習慣になりました。また、妻に労いの言葉をかけるようになって、夫婦仲が良くなっていると感じています。

習慣を変えることは良いことだったと感じていますが、習慣とは気がつきにくいものです。特に妻への感謝の意を伝えることは大切だけれども、今までずっと言わずにいたので、改めて言うとちょっと気後れして、最初は言いにくかったのです。既に習慣になると、言わないほうが居心地が悪く感じます。何気ない一言ではありますが、自然に関係が良くなります。

このように、ちょっとしたことでも習慣が変わると、人との関係が良くなるということに気がつきました。アイウィルの研修に参加することで気づきの機会を得て、さまざまな成果と今後の進化が期待できます。このような機会を与えていただき、ありがとうございます。以上

 

 

本当のリーダーになる

第1107期 43才 センター長

 

私はアイウィルの研修を受けて大きく変わったことは、きびきび行動することです。

以前の私は、ダラダラした行動でした。今では、部下や他部署の方から「いつもシャカシャカ歩いていますね」と言われるようになりました。

次に部下の育成です。私は部下に質問されたりした時に考えさせるのではなく、答えをすぐに出していました。その方が早いし、部下も答えを出すことで学んでくれていると思っていました。しかしそれでは考える力も判断力も養えていませんでした。

私は二十の誓いの中で「部下に考えさせます」「部下を育成します」と二つ誓いました。

その結果、部下は自分で考え判断できるようになってきています。私がプロジェクトでセンター業務に携わらなくても、センターはうまく運営できています。

その次に、力を入れたのは「リーダーシップを発揮します」という誓いです。今までは自分の専門分野である、コールセンターのことついては、意見を言ったりリードすることはできましたが、それ以外に対してはあまり意見など言っていませんでした。

部下を育成したことで、プロジェクトメンバーに入り、専門分野以外のことでリーダーになれはしましたが、まだリーダーシップが付いたとは言えませんでした。

私は、今まで小さい視野、専門分野のことだけを考えて意見をしていましたが、それではいけないと気付き、会社全体や他部署などいろいろな角度から見て判断をしたり、優先順位を決め実行しました。

その結果、最初は一緒にチームリーダーをやっていたメンバーから、「プロジェクトリーダーになって変わった。以前はミクロなことに気をとられ、細かいことばかり言っていたのに、今は全くそんなことはなく、大きな目標に向かっているのが伝わる。この短期間でそんな意識を変えるのはすごい」と言ってもらえました。

まだまだ考えも浅いし度胸も根性も足りません。でも一歩ずつ本当のリーダーになります。そのために、よく考えること、やりとげること、努力を惜しまないこと、継続すること、負けないための気力体力作りをしていきます。以上