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研修生の声  -管理者研修修了生の感想-

 

人材育成の新聞『ヤァーッ』2017年10月号から、管理者研修修了生の感想を紹介します。

 

鬼上司

第1109期 36才 課長

 

私は、この研修で自分の殻を破りたいと考えていました。課長職を拝命し一年間、無我夢中で仕事をしてきました。

部下の顔色をうかがい、叱るべき場面でも叱ることができず、部下を正すことができませんでした。部下に嫌われることを恐れ、命令により部下を動かすことができませんでした。

私が今まで部下のためだと考えてしてきた行動は、全て部下を堕落させる行為でした。

部下に毅然とした態度で接する大切さを知りました。たとえ部下に嫌われようと、部下を本当に大切に思っていれば、厳しく接しなければいけない場面もあります。そんな場面で自分の弱さに負けない心の強さを身につけました。

また、目標を明確にしてコツコツと少しずつ物事を前に進める持久力を身につけました。

毎月の膨〈ぼう〉大な量の課題に四苦八苦しながらも、熟〈こな〉していくうちに毎日勉強をする習慣が身につきました。習慣が変わったことで今まで一週間、一ヵ月と溜め込んでいた仕事を毎日少しずつでも実施し、前へ進めることができるようになりました。

甘く優しい上辺だけの管理者であった私は、上司でも管理者でもなく、ともに仕事をしている同僚でした。私は第二ステップで鬼になろうと努力しました。

はじめは部下にわずらわしがられ、避けられました。しかし毎日叱る、誉めるを繰り返すうちに部下の顔が明るくなってきました。部下とコミュニケーションを取り信頼関係ができました。嫌われることを恐れることなく、真剣に部下と向かい合うことで部下の信頼を勝ち取ることができました。

私自身の更なる精進はもちろん、明日から研修で学んだ様々な物の見方、考え方を現場に広め浸透させます。

言語明瞭化訓練Aの内容、行動四原則、リーダーシップ三誓は私の行動の指標であり教科書です。

管理者として向上心を持ち更なる高みへと突き進みます。以上

 

 

笑顔で会社の太陽に

第1115期  26才 リーダー

 

会社を支えること。私は研修の前まで自分の仕事をそう考えていました。明るく元気が私の取得で職場を明るくさせていると思っていました。

笑顔トレーニングで、いつも明るい笑顔ができるようになる。私は自分の長所を伸ばすという気持ちで、この目標を立てました。

しかし、私は思いも寄らぬ現実を思い知らされました。それは、笑顔トレーニングをしてきた私の顔を見て、上司が言った一言でした。「今日はいい笑顔をしているな。どうした。何かいいことでもあったか」。それまで、私は自分がいい笑顔ができていると思い込んでいました。笑顔トレーニングをしたところで、周囲は気づかないだろうと決めつけていました。自分の甘さが改めてわかった出来事でした。

私は、その出来事をきっかけに大きく変わりました。自分ができていると思っていても本当はできていない。それがこんなに近くにあることに、ショックを受けると同時に、とてもわくわくしてきました。第一ステップの三日間で、私は変われる。成長できる、と改めてそれを感じたからです。六ヵ月間は本気になって取り組みました。

私は周囲の人達が、私を見る目が変わっていくのを感じました。はじめは、私の笑顔がオーバーだと言われることもありました。しかし私は続けました。嫌なことがあっても笑顔、辛い時も笑顔、嬉しい時はもちろん笑顔です。

少し余裕が出てきた私は、あることに気がつきました。みんなの笑顔が増えた。きびきびとした動きで、みんなが笑顔で仕事をしている。暗くみんなが事務的に仕事をこなしているという状態から、明るくきびきびとした雰囲気で、みんなが協力して仕事をしている。明らかに変化がみられたのです。

自分が太陽になることで、今まで冷たかったみんなの心が、自然と温まっていたのだと気づき感動しました。

これまで私は、会社のたった一部でしかありませんでした。これからは、私が会社の太陽となって会社を盛り上げ、引っ張っていきます。以上

 

 

自信をつける

第1123期 49才 係長

 

「次、研修へ行って下さい」。昨年十月のことです。前から「次は自分の出番かな?」というのは薄々感じてはいましたが、遂にその時がやってきました。「もう逃げも隠れもできないな」という気持ちで、十二月の第一ステップに臨むことになりました。

第一ステップが始まりました。次から次へと進む課題の数々。三誓の暗唱など大きな声を出す課題については、全く合格がもらえないといった有様でした。〝大きな声を出す〟という機会は実生活の上では、ほとんどありませんでした。二日目ぐらいになると、大きな声を出すことに抵抗を感じなくなりました。

第二ステップがスタートしました。手書きで作成するレポートと二十の誓いの実践です。最初は何からやればよいのか、ペースが掴めず悪戦苦闘したという記憶があります。

私が編み出したのは、平日は漢字もしくは計算問題の課題に充て、その他のものは、論文・感想文の清書を主に休日に行うことにしました。休日の分は図書館で行いました。いろいろな世代の人達が読書を通して自分磨きをしている。その姿を見て私も、その中に入っていけたということに感慨を覚えます。図書館通いも、もはや習慣となったことも見逃すことはできません。

二十の誓いのなかでも、私自身にとって大きな声で挨拶すること、これは一番身についたことです。大きな声を出すということは、自分に対する自信と勇気を与えてくれることです。そして、この六ヵ月で私は自身の大きな財産を得ることができました。

この研修は自分ひとりの力で完遂できたものではないと感じています。このチャンスをくれた会社、それを支えてくれた会社の同僚、そして家族。第一ステップで出逢った班友たち。皆のおかげで、今の自分があるのだということを感じました。

これからは、真の自分との闘いです。この研修で学んだことを活かして、更に自分を高めていきます。以上