アイウィル 社員教育 研修日程

 

 

 

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研修生の声  -管理者研修修了生の感想-

 

人材育成の新聞『ヤァーッ』2017年11月号から、管理者研修修了生の感想を紹介します。

 

初心忘るべからず

Ⓑ第1037期 22才

 

「ありがとう。またよろしくね」

この言葉は私がアフターメンテナンスのスタッフとして、初めてお客様の目の前で問題を解決した際に実際に言われた言葉です。玄関扉のラッチ調整というとても些細な調整だったのですが、お客様は満面の笑みで感謝の気持ちを伝えてくださりました。

この時、社会人になるまで感じたことのなかった種類の嬉しさ、喜びを感じました。感動したといっても過言ではありません。

正直、怠惰な大学生活を送っていた私にとって、社会人の生活は苦痛でしかありませんでした。ただ、「お客様の笑顔の為に働く」というやりがいを見つけてから考え方が変わりました。

私の努力が功を奏したのか、六月に人生で初めての契約を頂くことができました。身につけた知識を存分に発揮し、契約を勝ち取ったことは非常に嬉しかったです。また、工事完了後もお客様に満足して頂くことができました。今考えるとお客様も私も良い気持ちになる一石二鳥の業務だと思います。

また、初めて契約を取った際、社長直々に私の所まで足を運んでくださり、強く握手をしてくださりました。会社に貢献できたのだと感じました。

アイウィル研修は、一人前の社会人になるための第一歩であると考えています。レポートの添削では、時には厳しいご指摘もございましたが、成長するチャンスであると考え受け止めました。その他にもたくさんのことを誉めてくださり、まだまだ未熟である私に自信をつけてくださいました。

くじけそうな時、心が折れそうな時には、三ヵ月間頑張ったアイウィル研修のレポートを見返して、自分自身を励まします。「初心忘るべからず」を私の座右の銘にいたします。以上

 

 

真の管理者への道

第1115期 39才 課長

 

私は研修を受ける少し前から、従来の会社の習慣や考え方に疑問を抱いていました。私も含め部下達の中には、もっと会社を良くしていきたい、改善したいと思っている人がいました。

このような思いを実現するのは私しかいないと思っていましたが、態度や言動を急に変えるのが難しくチャンスを探していました。

ある日、「アイウィル研修に誰か参加しないか?」という話がきました。良いきっかけになると思い、自ら参加表明をしました。

研修に参加する前から、真の管理者を目指そうという意気込みはありましたが、その具体的一歩を踏み出したのが、自ら研修参加表明をした、その時からでした。

第一ステップ終了後、私は二十の誓いと行動四原則を、きっちりと実行していきました。

毎朝早い時間に出社し、業務時間中は集中して業務を行い、無駄のない行動をしました。そして仕事を早く終わらせて、早く帰宅し、家族との時間をしっかりと取りました。

また時には上司にも、必要に応じて意見や報告を行い、事業の運営や責任を上司に全て任せるのではなく、私も管理者として、しっかりと運営に参加し、責任を負うような行動を取っていきました。

そんな日々を送っていくうち、業績は非常に好調になりました。私が変わったから業績が良くなったとまでは言えませんが、以前よりも仕事に集中できているのは間違いありません。また部下の教育もしっかりと行い、私の持っていた仕事を任せていくことで、私が本来の管理者としての役割ができ始めたのも確かです。当初、今期予算を達成するのは難しいと思われていましたが、今では達成が見えてきました。

そして更に嬉しいことに、来期から新しい事業を始めることとなり、その責任者を私が務めさせて頂くことになりました。

事業の最高責任者の為、当然今の立場よりも責任の範囲は広くなります。また新しい事業の為、過去に事例はなく、あらゆることについて開拓や研究、ルール作りをしていく責任もあります。

この新事業を無事に立ち上げ、更に発展させていくには、真の管理者が必要です。

私は、この研修を通して得た良い習慣を更に継続発展させ、必ず真の管理者となります。そして新事業を必ず成功させます。以上

 

 

壁を壊す

第1116期 37才 副主任

 

私はアイウィルを行う前から、上司から「周りともっとコミュニケーションをとれ」と言われていました。その当時は、昔からの性格なのだから簡単にできるわけがないと考えていました。

二十の誓いに部下とのコミュニケーションを増やすことを入れました。私としては、正直達成が難しい内容の一つでした。

第一ステップが無事終了し、第二ステップが始まるにあたって、二十の誓いが一番大変だと思っていました。自分の中で少し頑張ればできることではなく、自身を変える気がないとできないことが多かったからです。

コミュニケーションをとろうとした時に、まず身構えてしまい、何をきっかけにしようかと考えていました。その状態で話をしていたので、部下と話をしているのに、かなりよそよそしい感じでした。当り障りのない話しかできませんでした。自分でも違和感しかありませんでした。

これではいけないと思いました。仲の良い友人と話す時にはもっと自然に話ができるのだから、会社の仲間と話す時も同じようにするべきだと気づきました。

時事ネタやテレビ番組などの軽い話からするようにしました。最初のうちは、まだぎこちないことが多かったと思います。続けていくうちに少しずつ自然になり、話す時間が増えていきました。今では部下から冗談を言われたり、からかわれたりすることもあります。

今考えると、話さないことで心に壁を作っていました。自分がどういう人間か知られるのを恐れていたのだと思います。自分が壁を作っていれば、相手も同じようにするのは当然のことです。このことに気づいてからは、自然に話ができるようになり、笑い話もできるようになりました。その後は関係も良くなり、作業連絡も円滑になってきました。

アイウィルの研修を六ヵ月行ってきたことで、自分で勝手に作っていた壁があり、自分で勝手に越えられないと思い込んでいたと気づきました。本当にやる気になれば、越えられない壁はなく、そもそも壁を作ること自体が間違いでした。もし、どうしても越えられない壁なら発想を変えて、壁を壊してしまえばいいと思えるようになりました。

私には自分で作った壁がまだあります。これから一つずつ乗り越え、または壊していきます。以上

 

 

六ヵ月間の孤独な戦い

第1121期 33才

 

二泊三日の研修を終え、いよいよ自分との戦いが始まった。会社では、初日から大きな声で挨拶をした。朝礼では、工場長から「みんなの前で挨拶の手本を見せてくれ」と言われ、研修前の三倍以上の声で「おはようございます」と挨拶をした。社員全員が私の変貌ぶりに驚いていた。その時、初めて自分は変わったのだと実感した。

行動四原則の中でも、自分から挨拶は特に力を入れることを心に誓い、六ヵ月間の研修を開始した。一日に三十人以上を目標に掲げ、恥じらいを捨てて、すれ違う人に大きな声で挨拶をした。開始一週間は、周囲の人達は私の挨拶を見て驚く人、同じく大きな声で挨拶をしてくれる人、私の変化を喜んでくれる人、さまざまだった。一週間を過ぎたあたりから、逆に相手から大きな声で挨拶をしてくれるようになり、少しずつ周囲に良い影響を与えていると感じた。

挨拶は、仕事場だけでなく、私生活でも実践した。同じアパートの住人や外出先で挨拶をした。子供は親の背中を見て育つとよく言うが、私が実践すると子供も真似をしだしたのである。正直、非常に嬉しかったが、子供は親の行動を見ていないようで、見ているんだと感じた。子供の手本として、これから更に言動に気をつけなければと感じた。

通信教育に関しては、今までの人生の中で一番字を書いた。勉強は、毎日夜遅くから始まった。その理由は、私には子供の寝かしつけと言う役割がある。だいたい、二十三時位から勉強を始めた。時には、寝かしつけたまま自分も寝てしまい、気づいたら夜中の一時で、そこから勉強をする日もあった。

正直、しんどかった。時々、眠気に負けそうな日もあったが、そんな時にやる気を起こさせてくれたのが、先生が書かれた同期生の近況報告だった。辛い時は、必ず赤字で書かれた近況報告を見返し、戦っているのは自分だけじゃないと、自分自身を鼓舞していた。

この六ヵ月間で、最も変わったと感じるのは、本を読む習慣がついたことである。月三冊以上のノルマを達成すべく、慣れない読書をしていくうちに、初めは抵抗があったが、四ヵ月を過ぎた頃から、本を読むのが楽しいと感じてきた。六ヵ月の研修を終えても、月三冊以上を目標に本を読み続け、新しい知識や会話の引き出しを増やしていく。

最後に、このアイウィル研修に参加して、沢山の人に出会えたこと、自分自身を見直すきっかけを与えて頂いた社長に感謝している。

八ヵ月間の長い研修は、終了するが、これからが本当のスタート。今後活動していく中で、行き詰まった時には、自己啓発手帖を読み返し、自分自身を鼓舞していく。以上

 

 

俺はプラス思考人間

第1124期 34才 所長

 

「何で自分が今さら研修を受けなければいけないのか? 他に研修を受けるべき人間がいるじゃないか」というマイナス思考人間だった。

プラス思考に転換した出来事が起こった。上司と部下二名が異動、部下が一名退社した。年度末が近づき、売上の追い込みと来期の計画策定に加え、研修のレポートで絶望的な忙しさと、絶望的状況に立たされ心身ともに疲れ果てていた。私はもう開き直り、この状況は自分を成長させるための試練なんだと考えることにした。

人数が減ったので全員の担当先と売上計画が増えた。部下ばかりに負担させる訳にはいかないので、自分でも担当先を持った。仕事量が増えたことに加え、新しい上司からは経験したことのない仕事が容赦なく回ってきた。開き直った私は何でも受けた。以前であればできない理由を並べ断わっていただろう。

仕事でヘトヘトになっても家に帰って研修のレポートに取り組んだ。得意先のお客様と飲んだ後も、納期内に提出をした。研修を受ける前は帰宅後、テレビを見るか寝るだけの生活を送っていたのに、人が変わったように仕事と研修に没頭した。妻は「今日も頑張ってるね。すごい。私も育児頑張るね」と言ってくれるように変化してきた。

仕事の面でも変化が表れはじめてきた。人が減ったことを言い訳にせず、全員でカバーしようという結束力が生まれた。部下一人ひとりの質が向上し、業績も徐々に上がってきた。部下からは「所長が仕事もアイウィルも頑張ってるので、私も頑張ります」と言ってくれたことが何よりも嬉しい言葉であった。

リーダーである私がいかなる場合もプラス思考でいることで、部下も高い意欲で仕事をしてくれる。また、仕事が忙しい時や体が疲れて眠い時も日常の中で机に向かい勉強する習慣が身についた。どんな仕事でも前向きに取り組んできた姿勢を評価され、十一月から約三ヵ月間の「経営幹部のためのMBA初級研修」に参加することとなった。

十一月は繁忙期を迎え、土日も休みが取れないほど忙しい。しかし、私はもちろん「行きたいです」と二つ返事で答えた。日本一厳しいとされているアイウィル研修を耐え抜いてきた自信がある。俺はプラス思考人間に生まれ変わった。以上

 

 

戦いの日々

第1126期 49才 課長

 

私は「今までの自分を変えたい」という気持ちを持って研修に挑みました。二泊三日の第一ステップの研修で、声が嗄れるまで大きな声を出したのはアイウィルの研修が初めてです。

それ以上に辛い思いをしたのは第二ステップの通信教育でした。毎月、締め切り前には夜遅くまで勉強しました。おかげで自分自身に「自信」が身につきました。とても感謝しています。

「二十の誓い」の中に「部下に私の仕事をさせる」といった誓いがありました。以前だと仕事の効率を考え、部下に任せず私が行っていました。

部下のレベルアップの為だと思い、心を鬼にし、部下に嫌われる覚悟で行った仕事の変更が部下に受け入れられたことが、私にとっての喜びの一つになっています。

「行動四原則」についても心に残る出来事がありました。会社の勉強会で近所の学校に行った際、たくさんの中学生がいました。私は「行動四原則」の三つを実行して大きな声で「おはよう」と笑顔で言いました。

すると中学生からも大きな声で「おはようございます」と元気いっぱい返ってきた時に、「行動四原則」の良さがわかったように思います。三つのうち一つでも欠けていれば中学生でも挨拶してくれなかったと思います。

会社にも大変お世話になりました。先生が一度来社された際、リーダーシップ三誓が言えるかテストがあり、私はほとんど言えませんでした。すると専務が「毎日、朝礼で練習するように」と言われて、とても「えーどうしよう」という気分でしたが、この一言がなければリーダーシップ三誓を覚えることができていなかったと思います。それから毎日、リーダーシップ三誓の練習をやらせてもらっていました。

今の私の会社での立ち位置は「プレイングマネージャー」的な存在です。どちらかというとプレイヤーの割合が多いです。私は管理者という立場なので、もっとマネージャー的な仕事を重視しないといけないと思います。

最後になりますが、本を読むということも重要なことだと思います。まだまだ習慣にはなっていませんが、このように感想文をすらすら書けているのは、読書のおかげだと思います。これから先も一日一ページでもいいから本を読み続けていきます。以上