アイウィル 社員教育 研修日程

 

 

 

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研修生の声  -管理者研修修了生の感想-

 

人材育成の新聞『ヤァーッ』2017年12月号から、管理者研修修了生の感想を紹介します。

 

時を止めた一秒間

第1119期 20才

 

アイウィルの研修へ参加し、三日間新しい自分になるため研修のプログラムを遂げてきました。たった三日で私は大幅に成長することができました。

特に、声量が一番変わったと思います。職場での挨拶で記念すべき一言目、「おはようございます」。もちろん人生の中で、これまでにないくらいの声量であいさつをしました。

その瞬間、現場にいた全員が私のことを見ました。時間にしてたった一秒程の出来事でしたが、みんなの視線が一気にこちらに向いた時は、なんとも言えない快感でした。中には目をそらさずそのままじーっと見てくる方もいました。

たった一秒でしたが私にとっては長い間、時が止まりずっと見られている気持ちでした。自分の存在を他人が認識してくれると特別な気持ちになれるので、テンションが上がり自分を活気づけることができます。

周りの方からは、研修は過酷だったのかと聞かれることがありましたが、私は決まってこう言い返しました。「過酷だから変われるのではなく、自分にどれだけやる気があるかの方が大切だと思います」と。言葉のままの意味ですが過酷な状況だから自分が成長できるとは限りません。むしろ過酷でなくても、やる気さえあれば人は変化することが可能です。

二泊三日、六ヵ月間のレポート、一泊二日の完成合宿全ての研修を通して、私は人として大きな一歩をまた歩みだせた気がします。

この研修に参加できたことで今の自分が存在していることを理解し、改めて社長に感謝の気持ちで一杯です。以上

 

 

上司部下家族の大切さ

第1123期 38才 所長

 

完成合宿への参加を上司の中静部長に報告した際、「今の高田なら楽勝だよ。緊張はすると思うけど、この六ヵ月間を見ていれば確実に卒業できる。頑張ってこい」と激励してもらいました。

研修参加以前を振り返ってみると、部長との関係は今とはまったく反対でした。指示や命令をされても、自分の判断で行動したりと全く言うことを聞かない部下でした。また、部下との関係も、以前から比較的厳しい上司であると自負しますが、注意しなければならない場面でも五回に三回程度で、次にまた同じ行動をとったら注意しようと甘い場面がありました。

それを変えるきっかけとなったのがアイウィル研修の二十の誓いです。次のとおり振り返ります。

第一によくできたのは、報告、連絡、相談を自らが模範となり部長に行ったことです。

一つの工事をほぼ自分の判断で進め、たまたま大きな事故もなく、そこそこの利益も出すことができていましたが、それを一切やめたことで、二十パーセントの工程短縮、五パーセントの利益増が見込まれるまでになりました。

これはまさに部下に模範を示すことができたと自負しています。

第二に、部下との関係が良くなったことです。毎日コミュニケーションを十五分以上図れたことで、お互いの家族のこと、また、部下に不足なことや今後の成長に必要なことを指導できました。

結果、お互いに信頼関係も生まれ、部下が間違ったことをすれば本気で叱り何回でも注意を繰り返したことで、その間違いに気付き、同じ間違いを繰り返すことがなくなりました。

第三に、家で机に向かって勉強する習慣が身につきました。毎日の勉強は必ず中学生の娘の部屋で一緒に行いました。その結果、「今日は疲れたから机に向かうのは休み」と思っても、娘から「パパ勉強しないの」と催促されてしまいました。

高校受験までの残り二年間は娘と一緒に勉強を続けます。その後は妻と一緒に続けます。

最後に、私を越える部下を育てます。そのため、部下の将来を考え、本気で叱ります。

そして部下自身からもチームリーダーになってもらい、自らと競い、共に五千億円企業を目指すことを約束し、まずは自身のチームのMP比百二十パーセントを達成します。以上

 

 

少し前進した私

第1125期 49才 取締役総務部長

 

家事と仕事の両立、プラス夜の接待、打ち合わせなど時間を費やすことが多い中この研修に挑み成果を得たものは何か、三つ振り返ります。

まず第一に、明るく元気に挨拶ができるようになったことです。以前は、別に悪いことをしている訳ではないのに、人と目を合わせるのが恐怖でした。毎日鏡の前で笑顔の練習を何度も繰り返し行いました。会う人に自分から挨拶をしました。最初は表面上は明るい挨拶ができていましたが、毎日の訓練で本物の挨拶ができるようになりました。

第二に、毎日総務部の朝のミーティング時に話をしました。最初は最小限の連絡しかできませんでしたが、今は内容によっては一通りの話ができるようになりました。また、社内外の打合せの時の進行役もできるようになりました。人前で話すことが私の一番の弱点だったので、成果が大きかったものの一つです。

最後に、休みの日も遊びにも行かず、買い物すら日程を決めて課題に取り組みました。新しい仕事も自信がなくても自ら買って出ました。その前向きな姿勢は部下達にも少しずつ伝わっていきました。

そして、この研修は私で終わりではなく部下の参加も検討し、現在二名が管理者能力養成研修を受講中です。一時は部下からバッシングを受け「どうなることやら」と思っていましたが、正しい方向に進んでいると自負しています。

ぬるま湯につかっていた自分ですが、少し大人に成長しました。これからも、成長し続けるために努力し会社にとって必要な人間になります。以上

 

 

ある管理者の特訓地獄

第1125期 37才

 

「適当にやってきますよ。人間なんてそう簡単に変わりませんよ」

これは研修に参加する前の私と同僚の会話でした。正直、私自身もかなり甘い考えで参加しました。

しかし、地獄のような研修を無事に終え、研修後の出社初日に行った目の覚めるような朝の挨拶をした時の、同僚の驚きの顔が今でも強く印象に残っています。

この時、同僚は、「どうせ三日くらいで元に戻るだろう」と思っていたらしく、一ヵ月、二ヵ月過ぎても一向に元に戻らないどころかどんどん良い方向へ習慣化していく私を見ているうちに同僚自身も感化されてしまったと、私が完成合宿に行く直前に話してくれました。

これを聞かされた私として、全然そんなつもりはなく、この六ヵ月間は死にものぐるいで二十の誓いと通信教育と仕事をやりつつこなすという地獄のような特訓の日々を過ごすので精一杯でした。

しかし、私一人でやっていたことが、知らない間に周りによい影響を与えていたと思うと、辛い日々をこなしてきた甲斐があったと実感しました。

この間に、私が特に重点的に行ったこととして自分から大きな声で挨拶することと、きびきび行動を常に意識して行動していました。

最初の頃は、社内のみ実践しており、一歩社外に出てしまえば普通の人に戻ってしまっていました。それが二ヵ月、三ヵ月過ぎた頃には自分でも気づかないうちに、いつどこでも実践していたことに気が付き、これが潜在的意識なのかと感動してしまいました。

地獄の特訓もいよいよ終わりが見え、完成合宿が近づいてきたある日、日課となってしまった夜の散歩中にふとこう思いました。

完成合宿が無事終わったら、この特訓も終わりになるのか? 否。これは始まりである。ここまで積み重ねてきた物を無に帰してしまったら、今まで助けてくれた同僚や上司や部下に申し訳ない。なにより決して安くない研修費を出してくれた社長に申し訳ないからである。そういった人達に恩返しするために私が管理者としてさらに成長してみせます。

私が将来上に立った時には、私と同じような立派な管理者に成長してもらうために、このアイウィル研修に参加させます。以上

 

 

ほめる達人

第1126期 40才 次長

 

アイウィル研修を受けて、最後の一泊二日の完成合宿に臨みました。一番の習慣化は「ほめる」が身についたことでした。

この「ほめる」ことは、会社でも家庭でも活かされており、良き上司であり、良き父親として成長するための手法としております。

会社では、部下からの報連相で必ず意識してほめています。特段評価ができる内容でなくても、報連相を受ける際の表情や笑顔、身だしなみについて、ほめる所を見つけほめています。

その積み重ねにより、私は部下を評価してほめてあげたい気持ちが部下にも伝わり、そして部下は、また評価されほめられたい気持ちが高まり、自分自身の成長へとつながっていくのです。そのバランスを保ちながら双方の気持ちを高めていき、良きコミュニケーションが生まれております。今では、営業成績にも結果がむすびつき、全ての失敗や反省に対して改善指導は行いますが、最後にほめることをつけ加えることで、部下のやる気スイッチがオンになります。これが私が見出したマネジメントの武器であります。

家庭では、勉強しない娘に苦労しておりました。「ほめる」ことを増やして、やる気を引き起してきました。

子達の成長が私自身の成長とも感じることができ、その感じたことに関して、「ほめる」ことが一番の成果とも自負しております。

アイウィル研修で講師からの言葉にもありましたが、ほめられて嫌な感じを受ける人はいないとのことでしたが、初めは照れがあり抵抗がありましたが、今では相手の気持ちを理解して、当り前にほめるを連発できるようになりました。今後は、更に進化させ、この「ほめる」を極めます。そして「ほめる達人」になってみせます。以上

 

 

日本一厳しい研修

第1128期 45才 取締役営業部長

 

ある日、社長から研修に行ってくれと言われた。何の研修か。アイウィルの六ヵ月間管理者能力養成研修です。研修の内容は、第一ステップが二泊三日の合宿、その後六ヵ月間の通信教育をやり遂げ、最後に一泊二日完成合宿に参加して卒業と説明された。

弊社からアイウィルの研修に参加するのは私が初めてである。「どんな研修ですか」と質問した。いただいた返事は「日本一厳しい研修だ」と一言だけ言われた。そして「是非参加してくれ、部長ならやり遂げられる」と背中を押された。

研修に行く理由を自分なりに察し参加した。教室に入り開所式が終了して第一ステップの合宿が始まった。

いきなり大きな声で挨拶練習が続く。大きな声を出すように指導を受ける。精一杯声を出す。返事、挨拶、起立、気をつけ、休め、着席と繰り返す。挨拶や姿勢の基本を徹底的に身体に叩き込まれる。研修開始三十分でノックアウト寸前だった。

ふっと気づく。このアイウィルの研修は何を目的にしているのだろう。何を教えようとしているのだろう。

私は参加するまで研修内容のことは気にしてなかった。日本一厳しい研修を受けたら、なにかプラスになるかな位で考えていた。研修の三大目的を深く考えた。「一、習慣を変える」「二、考える力を伸ばす」「三、意識を高める」。現在の自分に欠けていることだ。そして管理者とは何か。その任務は何かを学んだ。

この六ヵ月をふりかえり、管理者にとって一番大切なものは、人間性を磨き上げることだと気づかされた。ここまで私自身が勉強に取り組み、読書など自己啓発ができるとは研修前には想像もできなかった。これから先の人生の中で、この研修以上のものはないと感じた。以上