アイウィル 社員教育 研修日程

 

 

 

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研修生の声  -管理者研修修了生の感想-

 

人材育成の新聞『ヤァーッ』2018年11月号から、管理者研修修了生の感想を紹介します。

 

考え方の変化

Ⓑ第1068期 23才

 

アイウィルでの研修を通して、私は自分自身の考え方に変化を感じました。社会人になって環境が変化し、今までと同じではいけないという危機感がそうさせたのだと思っています。以下、どういった行動がそうさせたのか、今後、自分がどうしていきたいのか述べます。

どういった行動が自分の考え方を変えたかというと、物事に対する意識の高い姿勢が変えたと思っています。これ自体も抽象的な表現なため詳しく述べます。

アイウィルの二泊三日の研修の後も社内の研修は続いていきました。研修はアイウィルで学んだことを同期全体が実践しています。とてもモチベーションの高い環境で行われていました。しかし今思えば、当時の私は同期が頑張っているのに取り残されるわけにはいかないという危機感から行動していたと思います。

そんな生活を続けていた時、ふと自分の感覚でしかないのですが、変化を感じました。何となくいつもより手際良く作業できていたり、何となくいつもより姿勢が良かったり、身の回りが綺麗だったりしたのです。これは危機感からくるものだったとしても、意識の高い行動がもたらした結果だと思っています。

初めは確かに違和感を感じていましたが、継続することで慣れていき、今では二十の誓いもほとんどが習慣化しました。こうした習慣によって、感じられた成果が私の考え方を変えたのです。「意識の高い行動は、自分にとって有利に働く」と。

今までの私の考えは、意識の高い行動は自己満足であり疲れるだけだといったものでした。しかし今は、その場その場ではただの自己満足かもしれませんが、意識の高い行動を継続することでしか得られない成果は間違いなくあるというものに変わりました。

私には目標があります。それは人生を変えることです。大げさではありますが、目標です。その中の一つとして人間関係があります。今までは自分の中で重要視していませんでした。ただ考え方が変わる中で人との関わりはとても尊いと感じました。今後の人生では、人との繋がりを大切にしていきます。そして求められる人間であるために、意識を高く、何事にも取り組むことで魅力ある人間になるための積み重ねをしていきます。そのためにも、二十の誓いで未だ習慣化できていない読書に取り組んでいきます。以上

 

 

行動四原則で得をする

Ⓑ第1072期 22才

 

私は、アイウィル研修で培った「行動四原則」を実行して、得をしました。職場に活気を生み出すばかりでなく、お客様にご迷惑をおかけした際に、ご寛容いただくことばかりだったからです。

弊社はビルメンテナンスの中でも、特に日常の掃除を仕事としています。私も日々、現場へ足を運び清掃業務をさせていただいている身です。業務中の失態や事故は、お客様との信頼関係に直結しています。

ある日のスーパーマーケットでのことです。私はトイレ掃除をしていました。トイレットペーパーを補充しようと、資材置き場を探していました。その時、誤ってお客様の商品であるペーパーを開封してしまいました。すぐさま、「クレームに繋がる」と思いました。本当にまずいことをしたと心が焦りました。

そこでまず頭に浮かんだ言葉が「きびきび=速く行動」でした。行ってしまったことを速くお客様に報告しようと、事務所を訪ねました。お客様へ謝罪をした後に頂いたお言葉は、「大丈夫です」でした。首の皮が一枚繋がった思いでした。

またある時は、店内のレジ作荷台へ床を洗浄する機械をぶつけてしまいました。この時は、作荷台の引き戸がへこみ、「もうおしまいだ。クレームは避けられない」と本当に思いました。自分の起こしてしまった過失があまりに大きすぎて、報告せずにそっと逃げ去ろうとさえ考えました。しかし、この時も同様に、「迅速に行動しよう」と思い直して、店長代行へはっきりと「事故を起こしました」と告げました。お客様は現状を確認した後、「一応、戸は開閉できるから大丈夫です」とご容赦くださいました。

その後、社長と新入社員で行う「新入社員勉強会」で、お客様からのクレームについて学びました。お客様はトラブルが起こった時に「期待」をしているのだと教えてもらいました。お客様の期待の中には、まさしく行動四原則で挙げられていることが含まれていました。

まず、だらだら対応しないこと。次に、謝罪の言葉と問題の原因を明確にして、はっきり伝えること。これらの基本となるものが、行動四原則なのだと気づきました。行動四原則なしには、お客様を満足させることはできないことを理解しました。

アイウィル研修の中で行ったことは、ややもすると義務教育で既に習ったことばかりです。だからこそ、「何で今更こんなことを」と思いたくもなります。しかし、結局人が評価をする人間というのは、「基本ができている人」であることを実感しました。

私が重大な過失を犯したにもかかわらず、お客様のクレームに繋がらなかったのは、基本ができていたからだと分かりました。今後も続け、この習慣を生来の性格のように身につけていきます。以上

 

 

新たな人生

第1161期 38才 店長

 

研修が決まってからの日々は、どうしたら参加せずに済むかばかりを考えていました。中途半端な気持ちで参加当日を迎えました。ようやく私の中で腹がくくれた日です。久しぶりの研修ということもあり、意外に新鮮な気持ちで取り組めたと思います。二泊三日の研修を終えると地獄のような日々が待ち構えていました。

日頃から勉強をしていない私にとって、苦痛でしかありませんでした。しかし二ヵ月目を過ぎた頃から、社内のまわりの反応が変わり始めてきました。声の小さかった部下が大きな声で話せるようになり、また挨拶の中途半端な部下がしっかりとできるようになったり、目に見えて変化を感じることができました。

朝の挨拶ひとつにしても全員で元気良く行うことで、社内の雰囲気もとても明るくなったと思います。

毎朝、朝礼時に行動四原則を唱和することにより、スタッフの意識が変わってきたのだと感じました。

以前の私は、頭で考えるだけで全く行動に移していませんでした。今回の研修を通して継続と実行について学びました。続けることの大変さ、行動に移す実行力、この二つが掛け算されなければ結果は出ませんでした。

二十の誓いで掲げていた毎日新聞を読むことですが、社会人として読むことが当たり前のことを社会人になって二十年経ち、ようやく当たり前にできるようになりました。

元気のいい挨拶にしても、声の大きさについても、新聞を読むことにしても、この研修に参加していなければできていなかったことだと痛感しております。

研修を受講させていただいてから、家族の関係にも変化が出てきました。家事育児全般を妻の仕事だと勝手に思い込んでおり、全て任せておりました。私が休日の時だけ家事全般を行うようにしたのですが、そうすると妻との会話も増え、子供たちとの会話も増えて、以前と比べコミュニケーションが取れるようになりました。これも本来あるべき家族の姿だと思うようになりました。

公私ともにこの研修を受講して変化があり新たな発見があり、今までとは違う人生を歩み始めることができました。

まだまだスタートラインに立っただけですので、二十の誓いも継続して全てが一〇〇パーセントを達成できるよう自分自身の甘えを捨てていきます。以上

 

 

リセットできた年

第1164期 49才 マネージャー

 

今、振り返ってみると、第一ステップを不安一杯でスタートしました。一日目を振り返ると、先生から「目を見よ」「指示通り行動せよ」と厳しく言われたことを思い出します。

翌日、会社へ出社して二十の誓いを事務所に張り出して、自分の中で大きい決意がリセットされました。

行動四原則を中心に、毎日、出社時から大きな声を出して仕事に取り組み、また部下に対して手本となる行動をしました。毎日のレポートから学ぶことと、読書からは調べることの楽しさを覚えました。

この数年、読書したことがない私でしたが、一日一日のページ数も上がって読む楽しさが増えました。研修の三大目的でもある、習慣を変えるという中では、何より自分の中では読書するという習慣ができたことは嬉しいです。

毎月のレポートも第一回、第二回と添削量については情けなく、それも徐々に読書の効果から赤字も減りました。会社に出す提出物もすらすらとできるようになった点も大きい成果です。

仕事上で大きく変化したのは、時間意識が高まったことです。行動四原則の中にはきびきび行動があります。研修後にまずは、部下へは「何時までに、これを仕上げて」という軽い指示をしながら、部下一人ひとりの能力に合わせた指示に切り替えて行くようにしました。数ヵ月後には、部下より何時までという話が出たこと一つでも大きい成果と思います。

一度に多くのことを言っても変化、習慣を変えることはできません。今やれることは、すぐやらせ指導する。叱ることも大切です。時には鬼となって部下と会話することで、打ち解けました。先頭に立っての行動が浸透して部下の考え方も変化してきたと感じます。

今後の抱負については、今年、私は五十歳を迎えます。このタイミングで研修に参加して、学ぶことの大切さ、行動四原則の大切さを知りました。読書からの活字の吸収や文章力のレベルアップもしました。学ぶことは、一生続きます。この研修が、自分の人生を変えるきっかけになりました。

五十歳とアイウィル研修の同じ時期、これは新たなスタート台に立ちリセットできた年と思います。これからも、勉学は終わりません。一日一日を大切に、生きていきます。以上

 

 

仕事に血を入れる

第1165期 28才

 

私は、入社して一年間は仕事を淡淡とこなしているだけでした。しかしこの研修を通して、今までの自分では誰も動かすことができないと思いました。周りが一緒にやりたいと思う、生き生きとした仕事ができていませんでした。

アイウィルの研修はそんな自分を変えるきっかけになりました。研修を通して特に変わったことが二つあります。

一つ目は、常にポジティブな考えになりました。これまでの私は失敗に対してグチやネガティブな発言ばかりしていました。二十の誓いで「プラスな発言をする」として実行しました。初めはネガティブになりそうな気持ちを無理やりプラスのことを言って押し潰していました。

そうしていくうちにネガティブな考え方が減ってきました。後悔で終わらせるのではなく、どうすればできるのかを考えられるようになりました。

経理でミスをした時、失敗の報告で終わらせるのではなく、解決方法も自分ですぐに探すようになりました。

妻からは「ポジティブになったね」と言われました。仕事だけでなく生き方が変わってきました。

二つ目は、自分で積極的に動くようになりました。研修前の私は入社して間もないという言いわけをして、周りに意見をしたり、仕事の依頼をしていませんでした。管理者は率先垂範をすることが大事です。自分がやるべきことは自分で考え、周りにも伝えなければいけません。

お客様からお申し出があったとき、これまでは上司の判断を待ってから対応をしていました。今では自分で考え、自信を持って対応し、事後報告ができるようになりました。

アイウィルの研修を行うことで、これまで空虚だった仕事が変わりました。依頼されたことはポジティブに改善し、自分で仕事を生み出すことができました。仕事に私の血を入れることで、仕事を生かす(活かす)ことができるようになりました。

これからは、その血を健康できれいなものにしていくことが重要です。そのためには自己啓発を行い、人間力を向上させなければいけません。アイウィルの研修はきっかけをくれました。今後仕事に良い血を流し続け、周りも一緒にやりたいと思う仕事にするため、自己啓発を継続します。以上

 

 

人生における貴重な経験

第1165期 28才 課長

 

私は大きな声を出すことが苦手でした。普段話をする声も小さいと言われてきました。

第一ステップ開始後、大きな声で行う自己紹介からのスタートで、いきなりのやり直しです。中途半端な気持ちでは研修は乗り越えられないと悟りました。第一ステップは、人生で最も大きい声を出した三日間でした。

そして第二ステップのスタートです。以前読書をしたことがありません。また自分の考えを文章にまとめることが苦手です。本を読み始めるとすぐに眠くなり、本を読み進めることができませんでした。また、感想文を書くことにもひと苦労です。自分の思いを文章で表現できず一つ仕上げるのにも時間が掛かりました。

第二ステップ終了後、私が最も大きく変わった一つ目は、読書の習慣が身についたことです。本を読み慣れていないこともあり、読むスピードは速くありません。月に読みこなせているのはまだ三冊ですが、この六ヵ月間で本を読むことを楽しく感じるようになりました。早く続きを読みたいと思うようにもなり、これには自分でも驚いています。いろいろな分野の本を読みたいと思っています。知識を身に付けるため、月最低三冊の読書を続けます。

最も大きく変わった二つ目は、家族との関係です。特に母との関わりです。私は昔から母と相性が悪く、少し話をすればすぐ喧嘩になるような間柄でした。いつも喧嘩になるのが嫌で、いつしか全く会話をしなくなりました。

私は第二ステップの期間中にこの関係を改めようと、二十の誓いの項目の一つにも掲げました。初めはぎこちない挨拶から始まりました。徐々に自然に挨拶するようになり、今では少しずつ会話をするまでに関係が改善されています。

この六ヵ月間、最後までレポートをやり抜くことができたのは、ひとえに妻の支えと応援があったからです。妻は毎日の仕事や家事の他、子供たちの日々の世話、そして休日ともなれば休む間もなく、子供たちそれぞれの大会の送迎や応援です。私が机に向かっている間、すべて一人でこなしてくれました。本当に感謝の言葉しかありません。

最後に研修に参加できたことは、私の人生において、とても貴重な経験となりました。参加の機会を与えてくださった社長へ心から感謝します。以上