アイウィル 社員教育 研修日程

 

 

 

<染谷和巳の新刊>

染谷和巳の最新刊『ザ・鬼上司!』
染谷和巳の最新刊
『ザ・鬼上司!』
3万人の人材を育てた著者が贈る
体験的「企業小説」

 

 

染谷和巳 染谷和巳の著作一覧

 

 

 

 

 

 

研修生の声  -管理者研修修了生の感想-

 

人材育成の新聞『ヤァーッ』2019年3月号から、管理者研修修了生の感想を紹介します。

 

一歩一歩成長する

新人研修Ⓑ第1069期 23才 技師

 

社会人として誰からも笑われないようにと、自分なりに礼儀や挨拶を勉強しました。しかし、アイウィル研修を受けて自分がまだまだ社会人としての自覚が足りない。また、まだ学生気分だったのだと気づきました。人生の中ではたったの三ヵ月かもしれませんが、私にとってはとても密度が高い三ヵ月間でした。私に、このままではだめだという焦りを与えてくれ、私自身を人として変えてくれたアイウィル研修、二十の誓いに感謝しています。

第一によく頑張ったことは、みずから心を開いて上司や協力会社の人達とコミュニケーションを取ったことです。アイウィル研修の第一ステップが終わった後、私は現場に配属されました。どうしたら自分を覚えてもらえるかや上司からの信頼を得るかを考え、自分からコミュニケーションを取ろうと決めました。コミュニケーションを取ることで、上司や協力会社の方が思っていることや、今現場がどういう状況なのかを、知ることができ、仕事をしていく中でやりがいを感じることができました。

今では、仕事が好きになり、会社に貢献したいと考えるようになっています。

第二に私の生活の変化として、性格が穏やかになりました。研修を受ける前までは、何か不満なことや気にくわないことがあると、すぐイライラしていました。しかしアイウィル研修を受け、二十の誓いの達成を目指し生活していると、不思議とイライラしなくなりました。生活を正したおかげで、自分の心にも余裕ができました。

第三に今後の抱負として、このアイウィル研修が終わっても気を抜かずに仕事に励んでいきます。私は一歩一歩成長していきます。一つひとつの行動や業務に目的・意義を考えてこれから生活していき、いずれは、企業のトップに立つ器になれるよう頑張ります。以上

 

 

出会いに感謝

新人研修Ⓑ第1070期 18才

 

完成合宿の前日の朝礼で、先輩方が私たちのために激励会を開いてくださいました。何人かの先輩方にコメントをいただき、最後は「頑張れ◯◯!」「泣いてこい◯◯!」などと全員からメッセージをいただき、思わず涙してしまいました。

特に印象に残っていることは、上司がおっしゃった「何かひとつでも掴んで成長して帰ってこい」という言葉でした。第一、第二ステップの壁を乗り越えて、とうとうやってきた第三ステップの壁。その壁を乗り越えるために三ヵ月間、何を頑張ってきたか、以下振り返ります。

第一によくできたことは、上司への報告です。今まで報告をすることは全くなかったですし、入社して間もない頃は報告をすることの大切さも分かっていませんでした。

それが今では、一つの仕事が終わるたびに報告するだけではなく、次の仕事の予定までも報告するようになりました。先輩からの指示を待つのではなく、自分から提案する積極的な思考・報告ができるようになりました。

第二によくできたことは、復唱することです。私は、電話対応の時だけ復唱すればいいと思っていました。しかし、二十の誓いを通して、復唱することの大切さを学びました。復唱することによってミスを減らすことができる他、自分も上司も再確認することができ、仕事を円滑に進めることができると学びました。そのため、先輩から仕事の引き継ぎを受ける時や、自分がミスをして先輩からアドバイスをいただいた時など、多くの場面で復唱しました。

私はこの研修を通して、仲間と共に頑張ることの大切さを学びました。最初は研修に行くことすら嫌で、インターネットでアイウィルについて調べてばかりでした。しかし、実際に行ってみると、いい先生方・仲間と出会うことができ、仲間と共に本気になって研修に取り組むことができました。

人生は人との出会いというように、先生方・仲間のおかげで第三ステップまで来ることができました。このような経験ができたことも、いい人に出会えたことも、会社の先輩方が一所懸命働いてくださり、社長が研修に行かせてくださったからだと思っています。仲間との出会いに、会社の先輩に、そして社長に感謝し、その感謝を行動で表すことができるよう、一日一つできることを増やしていき、会社の戦力になれるよう日々精進します。以上

 

 

私の自慢

新人研修Ⓑ第1072期 21才

 

私は、アイウィル研修の内容を家族や友人に話すとき「こんなことやったんだよ」と自慢するように話しました。

このような経験をさせてくれる会社に入れたこと、素晴らしい講師の方々に出会えたことを自慢しました。

そして何より、厳しい二泊三日を乗り越え三ヵ月間の自己啓発に取り組む自分を誇らしく思いました。

自己啓発は、自分との戦いでした。大きな声を出すことは元々得意で、大変と感じることは少なかったです。しかし、笑顔をつくることが大変でした。無意識のときはどうしても顔が険しくなってしまいます。

この三ヵ月の間に顔が暗いことについて、二回先輩に言われました。毎朝の車で練習していたにもかかわらず指摘を受けたため、練習をするだけではいけないことに気づきました。

それからは、練習に加え笑顔をより意識しました。ある日先輩に「いつもニヤニヤしてるよね」と言われました。ニヤニヤではなくニコニコしてるつもりでしたが、私はこのお言葉をほめ言葉として捉えました。顔が暗いと言われていた頃から変化したことを感じました。

このことは、家に帰ってから母と姉に自慢しました。母もよく、ニコニコしてる子はかわいいよね、と言っています。だからこのことを話したとき母も喜んでくれました。

他には、家庭内での自分自身の動きが変わりました。一番遅くに帰ってくると、ご飯が準備されており、洗濯もお風呂掃除も終わっています。そして、国家試験を控えている私に、労いの言葉をかけてくれます。私は応援してくれているのをとても感じました。

それから、試験勉強を言い訳に何もしないのは間違っていると感じました。そのときから、朝は三十分早く起きて、洗濯をする時間を作りました。

自ら厳しい状況に身を置くことで、さらに気持ちが入り、家の中でもきびきび行動するようになりました。このことは私の誇りです。仕事をし、試験勉強をし、家事をして頑張っている自分が好きです。何か一つでも頑張ることがあると、生活が充実します。

周りにもっと自慢し、自分を誇れるようこれからも自己啓発を続けます。以上

 

 

印象と態度は大事

新人研修Ⓑ第1075期 24才

 

私は仕事において、目の前にある物の名称、使い方すら分かりませんでした。すべてが初めてのことばかりで、仕事では右も左も分からず棒立ち状態でした。

このような状態だった私に変化を与えてくれたのはアイウィル研修でした。研修に参加することに対してきつそうだと思っていました。案の定、声が出ない、体がバキバキになりましたが、それ以上に覚えたこと、気づきがありました。

それは上司にとって私は、可愛いげがない部下だったのです。なぜなら、背筋が丸く、表情が暗くやる気がなさそうな態度、声が小さく、挨拶をしない時もあり、フレッシュ感もありませんでした。

研修で学んだ行動四原則や研修の三大目的を生かし、仕事では大きな声、自分から挨拶、笑顔を行いました。

私と話したことのなかった先輩が私の作業中に話し掛けてくださり、「なかなかやるな」と褒めていただいて最初は戸惑いましたが、これは私を会社の社員として認めてくださったのかなと思い嬉しく感じました。このような結果を呼び込めたのも行動四原則、研修の三大目的のおかげだと思います。

私はこの研修で印象と態度は大事であり、私が人に対して良くない態度を取っていると相手も良くない態度をとる鏡のようなことが起こるため、自身をみつめ直し良い対応をしていく重要さをこの研修で学びました。以上

 

 

人を動かして実績を作る方が面白い

第1167期 38才 係長

 

私がこの六ヵ月間、継続して取り組み一番変化があったことを報告します。

それは、常に行動四原則に基づき行動することです。「大きな声、きびきび行動、自分から挨拶、明るい笑顔」を日常で徹底することにより、私の印象や人間関係が大きく変わりました。

研修前は、必要以上に多くの人と関わりを持たないようにしていましたが、自分から積極的に声をかけるようになり、他業種の人とも関わりを持つようになりました。そのおかげもあり、自分の知識を増やすことができ、社内や取引先の人と話す機会が増え、関係強化にも繋がりました。

また、きびきび行動することを念頭におき業務を遂行することで、自分の仕事以外のことをする時間が増えました。そのため、会社から求められている部下の指導に今まで以上に時間を使うことができ、部下の管理ができました。

実際に部下への指導を注力することで、一時的に落ちこんだ組織の実績も上がってきています。上司も私が部下や後輩の実績の進捗管理や育成を主に取り組んでいる姿を見て、キャンペーンの企画や販売促進策を承認してくれるようになり、自分の責任で仕事をすることができます。研修前の私には全く意識しないことでした。必要以上に業務をこなし、自分を成長させるという意識はありませんでした。

しかしながら、私が真剣に部下に接していると、部下の方も結果を残そうと指示した内容を必死にやってくれます。入社して間もない中途社員も正確に行動するために些細なことでも報告し、自分の行動を確認して結果を出そうとしています。

部下の態度を見ていると自分で実績を作るよりも、人を動かして実績を作る方が面白いことに気づきました。部下を成長させるには各取引先にそれぞれどのような提案をもっていくかを考えさせることが重要だと思いました。月に三回以上、部下と現場を同行し取引先への販売促進策を考えさせ、できがよくなくても取引先へ提案し、反応を確認して良かった点と悪かった点を検証し理解させました。

部下を成長させることにより組織全体の勢いがつき、目標達成に向けて大きく前進します。自分の役割を知り、業務を遂行することにより自分の成長に繋がることを六ヵ月間で実感することができました。以上

 

 

習慣・意識の継続

第1175期 43才 課長

 

就職して二十一年を迎え、二年前に課長に昇進した。様々な資格も取得して、一人前の社会人、技術者として過ごしてきたつもりであった。

.

アイウィル研修に参加し、その思いが覆された。会社でも家庭でも、みなの手本となるような行動ひとつできないことに気づかされた。

.

適当なお辞儀や返事をし、小さな声で挨拶や打合せを行っていた。相手の顔をろくに見ずに、嫌な仕事や複雑な仕事は避けたいと思う意識があった。家では忙しいことを理由に家事に協力もせず、健康に気を使うこともせずに過ごしてきた。

.

アイウィル第一ステップの研修で、「率先垂範」という四字熟語を学んだ。課長として部下の教育・指導・管理を行う立場上、自らの行動が手本になるように改めることが重要と感じた。家でも子供の父親として正しい礼儀や生活を身につけ、手本にならないといけないと感じた。

.

現在では、率先垂範を念頭に置き、行動する意識が身についた。具体的には、大きな声で挨拶、打合せを行うことができるようになった。相手と顔を合わせ、しっかりと意思疎通を図ることができ、より良いコミュニケーションがとれるようになった。私と挨拶を交わす人の声も大きくなった。また、嫌な仕事、難しい仕事でも、率先して取り組むようになった。

.

家庭では、家事を手伝うようになった。休日はまず掃除を行うようにしている。家をきれいにすることで、家族も身の回りをきれいにするようになった。また、自分の健康にも注意するようになり、食生活を見直した。結果的には、7㎏の減量に成功した。まだ適正体重にはならないが、健康的な自分の姿を見せることで周囲の模範となる。

.

アイウィルの課題をこなす中で、読書を行う習慣が身についた。以前は、雑誌や漫画を読む程度で、数百ページもある本を読むことは、ほとんどなかった。現在は、せっかく身についた読書の習慣を絶やさないよう、出社や出掛けるときは、いつも文庫本を持ち出している。隙間時間を見つけては、読書をするようにしている。携帯電話を触って暇つぶしをする代わりに、文庫本を読んでいる。

.

今後も、アイウィルの六ヵ月研修で身についた習慣、意識、力を維持する。また、これから自分の立場や環境が変化したとしても、研修で学んだことを振り返り、時には見直しをしながら自己啓発に取り組んでいく。以上

 

 

机の前が私の居場所

第1176期 44才 所長

 

昨年を振りかえってみると、私の自宅での居場所の大半は机の前でした。アイウィルの研修が始まる約二ヵ月前に、運行管理者の試験がありました。

試験勉強のため更に六ヵ月前から、机の前が私の定位置になっていました。合計すると一年以上、勉強と研修課題のため机に向かう日々が続きました。

もともと私は、勉強が苦手で学生の頃を思い出してみても、机に向かっていたという記憶はありません。どちらかというとテレビに向かっていた思い出しか見当りません。

昨年の三月、試験に合格してひと息ついたと思ったら、五月から第一ステップが始まりました。特に、苦手な計算問題や読むことができても書くことができない漢字の問題と、苦労ばかりでした。最初の二ヵ月間は課題を進めるペース配分もうまくつかめず、後半の休日を利用して何とか提出日に間に合わせていた状態でした。

そんな勉強が苦手な私でも、毎日本を読み続け、辞書で調べながら課題に取り組み、文章を書く機会が増え、だんだんとペースが上がってきました。今までの私ならば、今日は「何チャンネルを見ようか?」とテレビのことばかりでした。毎月購読している新聞もテレビ欄しか見ていなかったのが、興味のあるニュースだけでも読むように変化していきました。

自分自身でも変化したことに気づいた出来事がありました。最終の課題提出期日の二週間前の休日、私が住む団地内の子供達向けのお祭りが開催されました。その準備のために公園の草刈りやゴミ拾いやお店を出店させるためのテント建て作業等がありました。

私は、班長のため集合時間を三十分早めて公園に向かい、班員の点呼作業から始めました。作業開始からしばらくすると、仲の良い者同志で座り込んでいる人、作業を継続してくれている人と様々でした。私は嫌われてもよい一心で座り込んで会話している人たちに「あちらの応援をお願いします」と指示を出すことができたのです。

研修に参加する前の自分では、こんな勇気ある行動を取ることはできなかったと感じています。この行動こそが、部下の指導に役立つものであると実感しました。

気を抜かず、これからが本当のスタートだと常に意識します。私の居場所の机が淋しがることがないように、読書や勉強も継続します。以上