アイウィル 社員教育 研修日程

 

 

 

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研修生の声  -管理者研修修了生の感想-

 

人材育成の新聞『ヤァーッ』2019年5月号から、管理者研修修了生の感想を紹介します。

 

やりぬいてわかる発見

第1177期 41才 シニアマネージャー

 

二十の誓いで大変だったことは読書でした。しかし六ヵ月経った今では一番効果が出たものになりました。

研修を受ける前は、夜遅く帰る仕事のシフトのため、家に帰ったら早く夕飯をとり、筋疲労の為に身体を休ませるのが自分の中で鉄則でした。読書の時間を強引に入れ込み、初めの頃はもちろん大変でした。しかし二ヵ月目には自分の中で何かが変わりました。ゆっくり布団に入り静かな空間の中を頭の中のイメージ一つで過ごすことが、とても落ちついた気分になるということを発見しました。

テレビや新聞では何かあると「暴力」「暴言」「ハラスメント」と言われる現代、さらに働く人間の不足から辞職しないようにするためにはどのようにすればいいのか。スポーツクラブで働く私も、日々悩みながら過ごしていました。職場では特に人間関係は当たりのいい人を演じていました。

そんな時、課題で気づかされたことは、「会社は学校や家ではない」ということです。もちろん分かってはいたものの、実際課題として文書にして言葉として出してみる事で意味が実感できました。

株式会社は利益を出す場所である。その行動に従えない人は容赦なく注意をしてもよいのである。周囲には言葉巧みに部下と仲間に接することができる人間もいるが、大事なのは利益を出すために「わかりやすい指示」そして進捗の「報告・連絡・相談」をさせる管理力である。このことに気づくと、その後の行動の方向は自然に定まってきます。

それでも疑心の時は言語明瞭化訓練の「自己の任務に真剣な人なら従う気になる。その人の心のあらわれである姿勢が前向きであれば、自然に頭を下げて従おうとするものだ」の一文を胸に秘め、自分の努力を怠らず行動することに気づいたことは私の財産になりました。以上

 

 

進化し続ける

第1179期 51才 管理部次長

 

六ヵ月間に自分に起きた変化、取り組み、行動について振り返ってみました。

一つ目は、日常での声の大きさ。元々研修前から地声は大きかったほうですが、さらに五割増しになったようです。声が大きいことで目立ちます。存在感が増したような気もしますし、意見が通りやすく仕事の上でもプラスに作用しているはずです。

二つ目は、毎朝の挨拶でコミュニケーションがよく取れてきていること。八時五十分ぐらいになると、本社の他のフロアーを回って、その場にいる全員と「おはようございます」と挨拶しています。朝に挨拶を交わしておくと、日中も何かと声を掛けやすいことに気づきました。本社内での人との会話が増え、情報も入ってくる量が以前より多くなりました。

三つ目は、毎朝の朝礼において部下のスケジュールを必ず確認するようになったこと。以前にこういうことができていなかったのか問題だったと、今では思えます。管理する、把握するということばかりではなく、お互いの業務整理や情報共有、コミュニケーションにもつながることで、今後もやり続けなければならない大事なことだと気づきました。

四つ目は、知識や情報に敏感になったこと。毎朝新聞を読むようになりました。一通りざっと目を通して大まかにでも世の中の情報を拾いあさっています。どういう問題に対してアンテナを張っていればよいか、どういったトピックに注目すべきなのか。今以上に知識や情報の豊富な人間にならなければならないと感じています。

五つ目は、会社内における発言、行動が会社寄りというか、社長に近い立場での目線でおこなっていると感じられるようになったこと。中間管理職として、部下後輩と上司社長の間に入って中立的な立場にいてはいけないと感じるようになりました。

たった一年足らずの研修で多くの変化をもたらしてしてくれました。最初に戻り、「研修の三大目的」をもう一度心に留めて、これからも進化していきます。以上

 

 

走り続けていく

第1180期 47才 課長補佐

 

仕事人としての体幹が徹底して鍛えられた。まず六ヵ月の研修を終えての第一の感想である。私の走りはぶれなくなった。目的に向かって、目標に向かって力強く走り続けることが前よりもできるようになった。上り坂であろうが、強風が吹こうが、雨にさらされようが…。明らかに以前より前に進めている実感がある。

以前の私はあらゆる面で、果てしなく長い期間、中途半端な仕事人生を歩んでいた。その瞬間楽しく仕事ができればよい。読書もほとんどしなかった。一日一日うまくいけばそれだけで幸せではないか。理論ではなく感覚だけで物事を判断し、何も積みあがってはいない毎日。全てが自己流、やり方も我流。それでもそこそこできたとするならば、自分の実力と勘違いするおろかしさである。

第一ステップ以降レポートの課題に取り組みながら、今までほとんどしていなかった読書に目覚めた。ネットやSNSでしか情報を得ていなかったが、静かに本を読んだ。充実した日々が送れるようになった。心がとても豊かになった。

上に立つ者として人間性が養われなければこれから先私が管理者である必要はない。真剣になってきた。だがとても真剣に取り組めば取り組むほど心地いいのだ。

本当に強くなりたい。そこから命がけでする努力ほど強く尊いものはない。しかし人として仕事人として強くなれる方法を教えてくれたのは、このアイウィルの研修しかない。とても厳しかったが厳しさの中に優しさとユーモアが満ちあふれていた。自分の仕事に対する、人生に対する覚悟がもう一段上のレベルでできた。それが何よりも嬉しい。

もしアイウィルの研修を受けていなかったらと考えるとぞっとする。新たな岐路で研修に出会えたことによって人生で新たな道を選び走り出せた。その新たな道を走り出すきっかけを与えてくださった社長に心から感謝している。今から私は、全くぶれることなく管理者として皆と団結して走り続けていく。そう誰ひとり遅れることなく、その中にある限りない人生の中の喜びに向かって走り続けて行くのである。以上

 

 

自分発見

第1184期 45才 課長

 

私にとって馴染みの薄い読書が始まりました。しかし、この読書を始めてからというもの楽しさを発見し、今では楽しく、生活の一部となってしまいました。自分の中に、読書好きな一面があったとは、自分自身全く気が付いていなかったし、第一ステップの研修に参加しなかったら、今の自分もないに違いありません。

また、部門の一人一人に、朝の挨拶をする自分など、想像したこともありませんでした。今では当たり前のように挨拶し、そういう私に部門のメンバーも温かく挨拶してくれるようになりました。

私のレポートは、社長にも目を通していただき、「お疲れ様、頑張ってるな」とよく声をかけてもらい大変励みになりました。

家庭でも、様々な変化がみられました。私には、小学六年生の男の子、小学四年生の女の子、年長組の女の子の三人の子供がいます。私の想像では、レポートに追われた私に話しかけてはこないと思っていたところ、逆に遠慮なく話しかけてきて、レポートをこなしながらではありますが、子供との会話も意外なことに増えました。

また妻も、家事などを段取りよくこなしてくれ、協力してくれました。今では、家族の会話が増え、夫婦や家族で一緒に物事を考える時間ができました。

半年間の勉強をして思うのは、私自身どうありたいか、どのような未来を仕事や私生活で描くかこそが大切なことだと考えます。これからは、もっと自分が成長し続ける気持ちを強く持ち、社長をはじめ会社の人達から頼りにされるような管理者を目指して日々努力を重ねます。

また、株式会社カシワに感謝の気持ちを表すとともに、今後の仕事で恩返しをします。以上

 

 

専務として

第1186期 44才 専務取締役

 

「二十の誓い」のなかで強く意識し、変化を実感しているのは「意識して笑顔」「大きな声で自分から挨拶」です。朝一番に出社し、社員のみんなを出迎えることが完全に習慣になっており、前日どんなに酒を飲んでも必ず、朝決まった時間に目が覚めます。そして社員に笑顔で挨拶しています。

それは社外でも、お客様、取引先様、近所の人でも、一人の時も笑顔を意識でき、気が抜けたふっとした瞬間「あっ笑顔忘れてた」と注意しています。知人から、「いつも恐い険しい顔の帆苅さんがイメージ変わったね」と言われた時は嬉しかったです。以前よりは社員からいろんな面で話しかけられることが増えてきました。

次に、今まで以上に読書が好きになりました。毎日本を読まないと落ち着かなくなり、常に手元に三冊は持っている状態です。今まで知らなかった意識、自分にはまったくない感性を知る喜びを、今まで以上に実感しています。

経営者は常に勉強が必要であるということを意識し、更に量を増やしていきます。

私生活では、二歳半になる娘と少しでも毎日会い夕御飯やおもちゃで一緒に遊ぶことで、娘も私に慣れ寄って来てくれます。それが本当に嬉しいです。

忙しいことを言い訳にして、家族を蔑ろにしてきたことを正当化してきましたが、それは自分は時間の使い方がいかにヘタかを現していることに気づきました。今後は仕事の時間の使い方を見直し、家族と過ごす時間を増やします。

今後は、今まで以上に社員とのコミュニケーションを増やして、社内の流れを良くしていきます。そのために私が中心となり、誰かがやるだろうではなく、まず第一に私が動くんだという意識で行動していきます。以上