アイウィル 社員教育 研修日程

 

 

 

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研修生の声  -管理者研修修了生の感想-

 

人材育成の新聞『ヤァーッ』2019年6月号から、管理者研修修了生の感想を紹介します。

 

染谷メソッドの効果

第1173期 50才 維持管理課長

 

今まで意識していなかったことを改善するために第二ステップ研修では、染谷和巳著の鬼シリーズ本を「染谷メソッド」と題して、毎月一冊読むことにしました。

第一の効果として、上司と部下のあり方として、指示命令の出し方と受け方を理解することができました。以前は、言った言わないという口論がありました。今は分からないことは再度、わかるまで確認するようになりました。

第二の効果として、悪い時はきちんと叱りました。朝の挨拶の声が小さい場合、その場でもう一度挨拶をさせました。その時に他の課員にも一緒に、声の効用についても説明し、理解してもらいました。声の効用が分かってからは、より大きな声となりました。

第三の効果としては、毎月の課題を行うことで、書くことが苦にならなくなりました。十一月に管理者としての資格試験がありました。論文問題で二千四百字、千六百字ありましたが、今まで以上に楽に書くことができました。

第四の効果として、命令を快く受けとめるようになりました。以前は、仕事が重なると無理と言っていました。今はまず受けてからどうしたら良いか考えるようになりました。課員に負担がかかりますが、事情を説明し、工程を調整しました。今ではスムーズに仕事が流れています。

第五の効果として、社長、上司、会社の考え方が少し理解できるようになりました。会社を存続、繁栄させるために、どのように考え、私達が何をしていけばよいかが分かるようになりました。

第六の効果として、最後までやり遂げること、継続することの大切さがわかりました。六ヵ月間課題をやり遂げて、大きな達成感を得ることができました。また、それ以上に継続することの難しさを知りました。

今後は、成長の幅を広げて自己啓発と勉強を継続します。以上

 

 

頭脳メイク

第1179期 29才 課長

 

アイウィル研修を通じて得ることはとても多く、二十代でこの経験ができたことは、人生の宝物です。その中の三つを書きます。

一つ目は、組織の上司像を理解できたことです。今までは、マネージャーというより、プレイヤーの考えでした。自分だけの数字しか気にせず、興味もありませんでした。チームワーク重視でマネジメントをするようになり、数字が研修前の倍になりました。また周りの契約に対しても心から喜べるようになりました。本気で叱り、本気で褒めることができ、より上司部下の絆が深まっています。

二つ目は、「時は金なり」を理解したことです。研修後は数字が伸び、仕事量が増えます。そこで効率化を考えた案が二つ。ムダな時間を省く、起きている時間の質を上げる、ということです。以前は移動中は何もしていませんでした。移動中でもできることはそこでやり、何をやるかまで前もって決めました。ムダが省かれ、時間に余裕が生まれました。

起きている間の質を上げるため、疲れる前に寝ました。朝から夜中まで働くことを三日以上連続するとミスが増え、仕事を増やしてしまいます。それを防止するため夜の仕事を翌朝にしました。この方法は『道は開ける』という本に書いてありました。一分一秒を大事にするこの姿勢こそ「時は金なり」と感じています。

三つ目は、帰属意識を思い出したことです。国に対する誇りや、会社に対する感謝の心を思い出し、自分の全てを捧げてもやってやるという気持ちが強くなりました。そういう社員が増え、どんどん強い集団になっています。研修に参加させていただいた社長には最大の感謝をし、仕事で恩を返していきます。以上

 

 

皆を幸せにする

第1181期 46才 部長

 

このアイウィルの第一ステップが終わり、これから自分との戦いが始まったと頑張っていた時、西日本豪雨の影響で近くの川が氾濫し自宅も実家も被災しました。床上六十四センチ浸水し、復興の為の生活が始まりました。数日間は掃除や片付けの日々で、勉強のできる場所も時間もなく非常にくやしい思いをしました。

焦りもあったのですが、初回の提出はできました。二回目も提出したのですが、講師の先生よりきつい言葉のコメントがあり自分自身ショックで、「何で私だけこんなことになるの」と思う気持ちでいっぱいでしたが、先生のコメントを何回も読み返すうちに、「くそっ」「負けたくない」と思う気持ちが出てきました。それからは毎日朝五時に起きて、新聞を読み、漢字ドリルを頑張りました。

復興活動も少し落ち着き、勉強のできる環境が整ってくるようになりました。勉強にも力が入り、絶対に負けないという気持ちで会社でも明るく振舞いました。

部下に対しての接し方もできるだけ細かくして、日々の顔色や健康状態まで気にすると、はじめは「大丈夫です」しか言わなかった部下が、少しずつ言葉の数を増やしました。笑顔も出るようになってきました。日々の部下の変化が非常にうれしくて、私の活力となりました。

また、朝のミーティングに行動四原則の唱和を取り入れた時には、みんな声が小さく、私がみんなをけん引するように大きな声で唱和をしました。すると日々声が大きくなるのがわかりました。女性でも小さな声を最大限大きく出しているのだと思わせる大きさで、目頭が熱くなりました。

毎日唱和することで事務所内の雰囲気がよくなっています。会社にお客様が来られた時に面談しているなかで、「従業員は礼儀正しくて、非常に表情がいいですね」とお誉めの言葉をいただきました。私は嬉しくて、次の日のミーティングでその事を皆に報告すると、非常に喜んでいた笑顔が忘れられません。

社長からも「上司として全体を見ることができるようになってきた。部下に対して気配りができるようになった。皆の表情が変わってきている」と言われました。

また、家庭内では私の勉強する姿が妻や娘には大変不思議で「今までのお父さんではないなぁ」と何回も言われましたが、私の姿を見て、自分から勉強をするようになりました。

妻は私を気遣って以前よりも、家事を手伝ってほしいとは言わなくなりました。逆に私のほうから「何か手伝うことはあるか」と聞くようにしています。

家の中でも以前に比べると笑い声が絶えることがありません。笑いの宝箱の中に私はいるようです。

この六ヵ月間でいろんな事を経験しましたが、最初のことがあったからこそ、何事にも負けたくないと思う気持ちが強くなって、良い方向に進むことができました。この強い気持ちを持って、仕事や私生活に活かして、会社や家庭を良い方向に導く中心人物になり皆を幸せにします。以上

 

 

自分が変われば周りも変わる

第1185期 44才 課長

 

私が研修期間中に特に力を入れたのが、朝礼の活性化と挨拶の練習です。

朝礼の活性化で具体的に私が行ったことは、元気よく朝礼の司会を務めることです。体操をする時も元気よく大きな声で号令をかけ、キレの良い動きをしました。また、意見を発表するのが苦手な人に対してはあえて発表する場を作り、発表した後には承認し、意見を出しやすい場を作りました。

また、朝礼では各自が二冊の冊子を持参して朝礼に臨むことになっています。本の内容に目を通し、コメントを記入することが習慣となり、自然と朝礼に参加するのが楽しくなりました。

参加人数も徐々に増え、参加する人からも笑顔がこぼれるようになりました。参加者が増えたことで情報の共有化も以前よりできるようになり、社内の団結力が上がってきたように思えます。

私がもう一つ力を入れたことに挨拶の練習があります。これは新入社員を対象に朝礼の後に行いました。最初は挨拶の姿勢を指導し、次に「おはようございます」「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」を大きな声で挨拶することを六ヵ月続けました。最初はぎこちなかった挨拶の練習も回を重ねるごとによくなり、継続の大切さを実感しました。

ある時、部下より「課長、自分の挨拶がある人からほめられました!」と笑顔で報告された時は、自分のことのように喜びました。また、声は大きいのだけれど今イチ真剣さが足りなかった部下に、私の代わりに挨拶の練習のリーダーをさせたところ、甘さが消えた部下の姿があり、感動しました。

小さなことでも積み上げることによって大きな成果を作り上げられることを教わりました。この研修との出会いに感謝です。以上