アイウィル 社員教育 研修日程

 

 

 

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研修生の声  -修了生感想文編-

 

人材育成の新聞『ヤァーッ』2019年7月号から、管理者研修修了生の感想を紹介します。

 

プロフェッショナル

Ⓑ第1088期 31才

 

完成合宿の直前、上司や先輩、妻から激励されました。この研修の大変さを知っているから言える言葉でした。レポートの量に、何回溜息をついたかわかりません。

完成合宿の直前に三ヵ月分のレポートを読み返しました。こんなにたくさんのレポートができたのかと驚き、また感動しました。できなかった自分を変えるきっかけがアイウィルの研修であり、二十の誓いでした。以下、振り返ります。

第一によくできたのは、調整が複雑な設備トラブルを根気よく調整しやり遂げたことです。生産を止められない中で、残業して調整をしましたが、すぐ結果には繋がりませんでした。日中は応急処置で生産をしては夜調整という日々が続きました。何度も機械を触る中で気づくことができました。ここから納得のいく精度にするまで一週間かかりました。時間も不良品も多く使ってしまいましたが、根気よくやることで結果は変えられると自信になりました。

そして、この設備は私が一番詳しいと胸を張って言えるようになりました。

第二によくできたのは、パートの作業者の方からお礼を言ってもらえたり、トラブルがあると一番に頼ってもらえることです。これは仕事の大小、難易度に関係なく対応したことで、信頼してもらえている証だと思います。まだ終わっていないトラブルもありますが、根気よく対応することで、一つ一つ確実に改善していきます。

今後の抱負は、機械のプロフェッショナルになることです。機械のことならなんでもチャレンジし、一つ一つ階段を上がっていきます。上司や先輩からお願いされるような知識や技術を身に付け、迅速にトラブル対応ができるようにします。また設計では、現在新しい製品を設計しています。構想から考えることは初めてですが、必ずやり遂げて、より複雑な設計にもチャレンジします。設計?保全の流れ全てをできるようにして、会社で一番の機械のプロフェッショナルになります。以上

 

 

私の人生最大の試練だった六ヵ月

第55期統率力養成研修 52才 部長

 

一、全体の総括

私の人生において、この統率力養成研修は最大のイベントであったと感じました。例えると一生に一回出会えるか出会えることのない、東京オリンピックと同等以上の価値があるものでした。六ヵ月間やり通したことに意義があります。特に会社での自分の立場とやるべき内容が明確にわかりました。今後の自分はどうあるべきか、これから何をすべきかを逃げずに遂行し、会社のために全身全霊で打ち込んでいく決意ができました。

二、トイレ掃除の実践と成果

私の会社が移転し新しくなったため、清掃業者が入り自分がやることはなくなりました、旧工場では私と横田さんが毎週清掃をやり続けて社内のお手本となり、綺麗なトイレにしておりました。男性が全体の九割を占めており正直汚れはひどく、どうして綺麗に使ってくれないのかと思いながら三十分かけて清掃しておりました。家でも今まで何もしない人がやり始めて妻がびっくりしておりました。今では慣れてしまい私の仕事です。苦ではありません。これも研修のおかげだと思っております。継続してやっていきます。

三、挨拶訓練の実践と成果

六ヵ月間の月曜、水曜日担当として朝礼時練習を行いました。挨拶は皆知っていることですが、知っていることとできることは違い特に若手は基本がなっていないと感じました。弊社の新人は皆、アイウィル新人研修を受けているのに、時間が経つとやらなくなる。自分はそうならないように皆の手本になって今後も続けていきます。

四、社内や部門内の変化

部下に遠慮していた自分を捨て、注意しました。工場なので無駄口をたたく人は手が止まる、組立検査が遅れる、生産効率が悪くなると、自分の首を締めることになることを未然に防ぐためです。自分が嫌われ役になることで効率が下がらないのであれば、それはいいことです。製造メーカーなのだから当然です。動きが変わればミスも少なくなる。そうすればよりよい機械になる訳ですのでこれからもやっていきます。

五、読書から得たこと

こんなに本を読んだことがなかった私が二十六巻を読み終えたこと自体がびっくりです。史上の人物について、名前が残る人は多くいます。徳川家康も巡り合わせもすごく、生まれながら、何か持っている人だったと感じました。それは信長・秀吉と共に今でも歴史上名前が残せる人物になった訳で生まれもった力なのかと思います。走り読みした巻がいくつかあり、時間がある時に読み返しております。会社の本棚に置いて昼休みに読んでいます。もう一回じっくり読んで、自分の役に立つことを見つけます。

六、業績に関して

クレームゼロを目指して日々改善、機械検査精度を上げることに重点を置いて仕事をやってきました。四月より製造部成形技術チームから製造部部門長に昇進しました。製造部全体を見ることになり、私としては大きなプレッシャーとなりました。自分が部下と一緒になり仕事をやることができなくなり、その分デスクワークが主となります。自分がやった方が仕事が早いとわかっていますが、ここは耐えて部下にやらせて全体を管理する役目です。船頭になり、製造部という船をコントロールしてクレームゼロと納期管理に力を注ぎます。また昨年信用を失なった借りを返す絶好のチャンスとしてとらえて、常にプラス思考で前に進んでいきます。

七、今後の課題

機械製造販売メーカーとして、今までは業績を落とすことなくきましたが油断するとすぐに売れなくなる世界です。その中で製造部の役割は信頼される製品を納期どおりに作ることです。そのために製造部二十七名の意識を変えることです。横田リーダーと一緒に突き進んでいきます。以上

 

 

終わりなき成長

第1087期 46才 主任

 

私の仕事は製造業で、生産が順調であれば口うるさく指導せず、私は叱る、ほめることのできない上司でした。これは部下に嫌われたくない気持ちと、自分自身が部下に模範を示すレベルに達していないと感じていたからです。この私を変えるきっかけを与えてくれたのがアイウィルの研修でした。

第二ステップでは、仕事に毎月のレポート作成と二十の誓いの実行など毎日が自分との闘いでした。特に各種レポート作成には非常に苦労しました。今まで知識教養を身につけてこなかったツケがまわってきたと反省しました。

第一に、誰に対しても大きな声で挨拶をしました。以前は目上の人に対しては自分から挨拶をしていましたが、後輩には受身の姿勢でした。今では誰に対しても自分から挨拶するようになりました。そして部下も大きな声で挨拶するようになり、活気のある職場へと変化しつつあります。

第二に変わったことは、部下に対して叱る、ほめるができるようになったことです。部下の行動をよく見るようになり、真剣に部下と向き合い叱る、ほめることができ部下に対しての洞察力も向上してきたと思います。

第三に変わったことは、新聞や本を読むようになったことです。以前は新聞、本を読むことがありませんでした。今ではほぼ毎日新聞を読み、月一冊本を読むことが習慣化してきています。

本を読み、今まで知らなかった言い回しや表現方法を知ることができ、いろいろな価値観を得て、視界が広がり考える力が少しずつ自分の力になったと実感しています。これは私にとってとても大きな収穫であり、学ぶ楽しさを知りました。

行動四原則、二十の誓いを実行しました。私の行動、考え方が少しずつ変わりました。そして自分の力となり、部下との接し方も変化し、部下も変わりつつあります。これらを継続し、努力を重ねれば絶対にできると信じ、終わりなく自分を成長させ続けます。以上

 

 

人生の勝利者

第1180期 41才 課長補佐

 

約八ヵ月前の第一ステップ合宿でのスピーチをこのような言葉で締めくくりました。

「仕事をする目的を見失うことなく、全社員で家族全員で人生の勝利者になります!」

私は、第一ステップが終了し、帰宅してすぐに一ヵ月目の課題に取り組みました。それから半年間、「人生の勝利者になる」という言葉に自問自答しながら、課題に取り組んだことを昨日のように思い出します。

当社の経営理念のひとつでもある、「全社員が人生の勝利者になる」という言葉がありますが、この言葉の本当の意味を、この研修で見つけることができました。勝利者というと、誰かと戦い「勝利する」「誰にも負けない」ということを想像してしまいますが、「敗者なき勝利」です。すなわち、「己に打ち克つ」。その単純な一点のみでした。

半年間の研修で、もっとも大変なことが、習慣を変えることです。習慣を変えるということは、それまでの甘えた自分、諦めて弱音を吐く自分を捨てることです。研修に参加する約半年前に、プレイングマネージャーを拝命しました。管理者として右も左も分からず、プレイングの肝、すなわち営業実績さえ積み上げていれば「部下は勝手についてくるだろう」という、中途半端な管理者気分は、こなごなに粉砕されました。

まず、管理者とは自分に厳しく、そして部下にも厳しくあることです。間違ったことをした時にはその場で、部下の年齢に関係なく、会社とその部下を想い厳しく叱ることであると学びました。そして、部下が成果をあげた時には、自分のこと以上に喜び、共に幸せであることを分かち合うことが、部下と自分が成長するための近道になることを肌で感じ学ぶことができました。

今の私は常に前向きでプラス思考でいることができます。研修前とは違い、社会人として、管理者として大きく成長した自分に出会うことができました。この成長を想い、周囲への感謝を途切らせることなく、「敗者なき人生の勝利者」へと突き進んで参ります。以上

 

 

人生一度きり

第1185期 27才 主任

 

私は、優しいとよく言われてきました。一見聞こえはよいですが、仕事をする上で厳しさも必要だということをアイウィル研修で学びました。以前は、部下に嫌われることを恐れ、厳しく注意することができませんでした。

変えるきっかけは、染谷和巳先生の『上司が鬼とならねば部下は動かず』という本です。

部下に嫌われることを怖がり、注意することや叱ることを行ってきませんでした。が、これは本当の優しさではありません。その場で注意することが、本当の優しさであると気づかされました。できていなければその場で注意することを意識して取り組みました。

部下の表情を見ると、最初はふて腐れているような表情をしていました。優しく伝えていた口調が厳しくなったからです。以前の私であれば、部下の表情がふて腐れていれば、優しく変えていたと思います。しかし厳しさを貫きました。今では、部下の行動が見違えるほど変化しました。私が常にきびきび行動し、注意もその都度したおかげで、移動時に走ることが当たり前になっています。時間短縮にも繋がり、仕事の幅も広がり、厳しく指導することが本当の優しさであると感じました。

もう一つ嬉しい変化。

長男が産まれました。二十の誓いには、食器洗いや洗濯物を干すという家事も入れていました。以前は家事を手伝っていませんでしたが、率先して家事に取り組みました。妻が入院することになり、私がやらなければという気持ちになりました。

二月無事に元気な男の子が産まれました。産まれた日の夜、妻から「家事を手伝ってくれてありがとう」とメールがきました。

アイウィル研修に参加し、良かったと感じています。以上

 

 

大きな目標

第1188期 41才 副工場長

 

三日間の合宿研修と六ヵ月間の課題を無事にやり遂げることができました。とても自分の自信になりました。六ヵ月間の研修スタート時は、自分にできるか不安でした。しかしやり続けることで間違いなく自分の成長になると信じ、やり通すことを決めました。

課題の途中三ヵ月目ごろから付き合い始めた業者の営業の方から「新保さんの行動力はスゴイ」と言ってもらったことがありました。もちろんこの研修がベースにあり、自分に自信が持てたことが大きな変化だと思いました。

会社の改善活動プロジェクトが昨年の一年間あり、社長からも「この調子でやっていいよ」と言われ、合格点をもらえました。しかし今の私はそれでは満足していません。自分を信じることができ、もっと会社のために何ができるかを考えるようになりました。

まず、社内で大きな問題となっているのが棚卸在庫の増加です。昨年は工場内で月の出荷量の七倍、八倍の在庫量がありました。現在では、四倍程度に下がりましたが、そこから下げることがなかなかできずにいました。そこで在庫を管理することを目標としました。しかしながら今までと同じようにアナログ的な管理ですと、結局のところ大きな変化にならず三日坊主になっていました。一番困っている社員からの意見を吸い上げました。

「どこに何が何キロあるかがわからない。その場に行かないとわからないので面倒です」と言うことがありました。この話を聞いた時に、現状を把握してもいないのに、どうやって棚卸在庫を減らすのだと頭を抱えました。

紙媒体も必要だと思いますがパソコンで管理すればもっと効率が上がります。ネットワークさえ繋げれば他の工場からも監視ができるようになります。そのようになれば会社全体でのムダが削減できるようになると信じています。上司からのお墨付きもいただいております。

これからも、この研修で身につけた自信を元に大きな目標を立て、突き進んでいきます。以上

 

 

組織作り

第1190期 33才 事務長代理

 

私は、アイウィルの研修で学んだ「プラス思考」で道を切り拓くことができると信じて、どんな小さな仕事でも一生懸命に業務遂行をしました。それから数ヵ月後の四月に人事異動で病院事業に異動になりました。今この病院に足りないものは何かと考えた時に、コミュニケーションが圧倒的に不足していることに気づきました。まず職員同士の挨拶がありません。あったとしても相手の目を見ず、お辞儀をしていませんでした。挨拶をしても、自分にされたのではないと感じ、無視をします。それが日常的に見られる光景でした。私は、そんな光景を変えるために、事務長に相談をして、まず事務長と私の二名で、積極的に挨拶をすることにしました。

毎朝、職員一人ひとりに対して、大きな声で挨拶をしています。職員は、驚いた顔をして挨拶を返してくれますが、それでも無視する職員がいます。その場合は、「○○さん、おはようございます」と、名前を呼ぶようにしています。まだ始めて二週間しか経過していないので、少しずつ職員同士の挨拶が定着するようにします。

また、早期に実施する新入職員の面談も、職員を呼んでから近況を聞くのではなく、普段から声掛けを行います。挨拶はもちろんのこと、仕事に慣れたかや体調は問題ないか等を普段から声掛けを行えば、面談を実施した際に、相手の気持ちが少しでも出ると考えます。そして、その相手の気持ちの中で少しでも問題があれば解決に努めます。他部署の職員であれば、その所属長にも報告をして、問題解決に協力してもらいます。一人の小さな問題は、いつかは大きな問題になる可能性もあります。早期に見つけて、問題解決をします。

風通しが良く、コミュニケーションが円滑になるような組織を作ります。以上