アイウィル 社員教育 研修日程

 

 

 

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研修生の声  -修了生感想文編-

 

人材育成の新聞『ヤァーッ』2020年11月号から、管理者研修修了生の感想を紹介します。

 

別人となれ

?第1115期 18才

 

私は、アイウィル研修を通して大きく変化しました。変わることができた理由は社会人として必要な要素を知ることができたからです。

社会人になると様々な人とコミュニケーションを取ります。その中でも、最初に行う挨拶が重要です。恥ずかしいという気持ちを捨て、積極的に挨拶を行いました。その結果、上司から「大きい良い声だ」と言われ、普段の会話も聞きとりやすくなりました。

大きな声で挨拶する以外にも頑張ったことはいくつもあります。その中でも特に、時間を厳守することと、親に連絡をすることを徹底して行いました。

時間の厳守については時計をこまめに確認して、十分以上の余裕を持つようにしました。また、時間だけでなく提出物の期限も厳守しました。締め切りの一日前には必ず提出をして余裕を持ちました。

親には週一で一時間以上電話をしました。内容は自分と親の近況報告や最近始めたことなどです。電話の最後には「ありがとう」と感謝の言葉を伝えました。言葉で伝えるのは恥ずかしいですが、家事の大変さや親のありがたみを感じたので言葉でしっかりと伝えました。

第二ステップ中に、私は会社の研修に対する意気込みが変わっていることに気づきました。研修で得た知識をもっと理解したい、分からないことをなくしたいと思うようになっていました。そのため、同期や上司にたくさん質問をすることができました。この知識欲はずっと持ち続けます。

私は今後もアイウィル研修で学んだことを実行し続けます。できるようになってきたことに満足せずに更に高みを目指します。自己啓発手帖に書いた目標の点数よりも高い点数がもらえる人間になります。

また、いち早く会社に貢献できるように知識力と技術力を高めます。資格取得に必要な知識を蓄えるために、帰宅してから四十五分は勉強をします。技術力は上司や先輩のよいところを吸収して、真似をします。積極的に仕事に取り組み、経験を多く積むことで技術力を磨きます。以上

 

 

魔法のことば

第1203期 33才 チームリーダー

 

完成合宿の前日、上司から「あなたならやれる。あなたなら何の問題もない」と言われ送り出してもらいました。

第一ステップ開所式、厳しい研修で「騙された」と思ったことを今でも鮮明に覚えています。二泊三日が終了し、上司へ連絡した際「どうやった? あなたならやれるでしょ?」と言われ「自分の未熟さに気づきショックです」と伝え、それならやり切れるとアドバイスをもらいました。

第二ステップ初日、二十の誓いの五項目達成することができませんでした。意識するも、できる日もあればできない日もあり、気がつけば三月が終わり、月末時点で毎日できた項目は一項目と情けなく悔しかったです。六ヵ月終了時点でも最高は十一項目の達成でした。

二ヵ月目以降、唯一五ヵ月連続達成できた項目があります。家族とアイコンタクト。始めた時は照れ臭いところがありましたが自然になり、家族の絆が強くなったと感じられるようになりました。

私にとって魔法のことばが見つかりました。「一度挑戦してみます」。心配性な私が瞬時にポジティブになりやる気が出ます。上司からの依頼や相談について魔法のことばのおかげで新しい仕事に挑戦することができました。

改めて、過去にとらわれていると、人は成長しないものだと感じました。研修同期メンバー十名と苦しい研修に挑戦でき心から参加して良かったと思っています。自分の実力を知り、家族の絆が強くなり、魔法のことばを手に入れることができラッキーです。

今私は、九州大学ビジネススクールの短期エグゼクティブコースに参加しています。授業も難しく苦しいですが、研修で手に入れた「一度挑戦してみます」があります。やれるだけやってみます。以上

 

 

限界突破

第1211期 34才 係長

 

以前の私は、自分の限界はこの程度、この内容については関係ない、というような思考であり、自ら成長のチャンスを逃がしてきたように感じます。研修を受けて、可能性は無限大であることに気づきました。しかし、第二ステップの課題の多さ、求められるクオリティ、期日が迫るプレッシャーに何度も挫折しそうになりました。何度でも立ち上がり、這い上がってこられたのは、限界を突破した自分の姿を見てみたいという想いがあり、「変わりたい」と心の底から願っていたからです。

六ヵ月に及ぶ通信教育課題では、時間の使い方についての学びが最も大きな収穫でした。いかにこの膨大な課題を期日までに終わらせるかが鍵となり、時間管理力が身につきました。課題を進めるため、もしくは完成合宿を笑顔で終えるために、時間の犠牲は多々ありました。しかし、それ以上に課題をやり終えた時の喜びと達成感は大きいものでした。これこそ成功の味であり、六回目の最終レポート提出時には、すでに諦めや挫折の迷いはなく、「やるしかない」という思考になっており、勝ち癖をつけることができました。

また、レポートで得たリーダーとしての学びについては、我が係メンバーの部下指導で実践することができました。私が特に注力して取り入れたものは二つあります。

一つ目として、部下を叱ることです。部下との関係は大変良好であるが、私の指導力の中で最も欠けているのは叱ることであり、厳しさが課題でした。このアイウィル研修の参考図書でもあるように、部下の手抜き、怠慢については鬼と化し、厳格な指導ができました。

二つ目として、部下を称賛することです。今までは、部下の実績向上や見えるほど分かる成長であっても、大いに誉めることがどこか恥ずかしく、喜びを共有・共感できないことがありました。それもこのアイウィル研修での学びにより、誉めることの効果や心情の変化を知り、オーバーと思えるほど部下を誉めることができるようになりました。また、部下を誉めて笑顔が生まれると周囲に連鎖し、会社全体の雰囲気がよくなったように感じました。

アイウィル研修での様々な学びを、いかに自社で展開し、浸透されていくかがこれからの課題です。組織のリーダーとして、またアイウィル研修の経験者として会社を盛り上げていきます。以上

 

 

「できない」から「できる」へ

第1216期 46才 係長

 

今から一年前。二泊三日の研修合宿に参加しました。一年前の私は、新しい部署に配属されて二ヵ月弱という状態。十四年勤めた人と交代となり、責任者を任されました。この頃の私は「できない理由」を考えていました。業務に精通しておらず、忙しい部署で戸惑いの日々を過ごしていました。

研修を通じて、私は「できない理由」を考える人から「できる方法」を考える人へと変わることができました。それを叶えるために得たものが三つあります。第一に前向きな心、第二に負けない心、第三に他部署の協力者です。

この三つは、主に研修の通信教育によって培われました。通信教育を行った六ヵ月間で毎回提出する二十の誓いのふりかえり、講師への報告書、月刊ヤアーッの所感、読書感想文、経営知識論文課題、語句解説課題、事例研究論文課題を通じて、思考が整理されていくのを感じました。

読書からも良い影響を受けました。特に新田次郎の「八甲田山死の彷徨」と吉村昭の「零式戦闘機」です。八甲田山死の彷徨では、準備の大切さとリーダーシップを発揮することの重要性に気づきました。零式戦闘機からは、無理難題に立ち向かう勇気を学びました。理不尽にさらされながらも懸命に立ち向かう姿勢から、前向きな心と負けない心を学べました。

この二つの心をもって私はあがきました。すると他部署にもかかわらず、協力してくれる人が現れました。今でも何かあれば相談し、留守にしている間も助けてくれています。

困難に直面したとき、「できない理由」を考えるのは簡単です。しかし、それが正しかったとしても誰も得をしません。物事は一歩も前に進みません。アイウィルの研修を通じて、思考回路が「できる方法を考える」に切り換わったこと。これこそが、この研修で学んだ最大の成果です。以上

 

 

完璧な人間になる努力

第1220期 57才 係長

 

やっと、完成合宿に参加できました。思えば、二十の誓いを作成した時、自分にはこんなにたくさんの人間的不備があるのか、と人生観を見つめ直しました。

本当に二十の誓いを達成できるのか、第一ステップ直後から不安は募ります。今までの行いから、何を変えたら効果的か、自分の意志で習慣が変わるのか、そう思いながら、二十の誓いを実行していきました。

効果は、すぐに表われてきました。机の上の整理整頓をするだけで、業務に区切りがつけられ、次の仕事に気持ち良く取り掛かれることが実感できました。また出社した時、毎日鏡の前で服装をチェックするだけで、急な来客でも落ち着いて対応でき、こちらのペースで商談を進められるようになりました。他にも、部下の業務を確認することで、部署内の仕事の段取りや、納品のチェックや延滞の催促などが滞りなく行なえるようになりました。

二十の誓いを実行すると、結果として理想の人に近づきます。それは当然なことで、自分の弱点を並べて、それを克服するのが二十の誓いなのだから。最初の月から目標は一〇〇%達成でしたが、思うようにはいきません。意識が足りないんだと奮起して、あっという間の六ヵ月。最後の月には全ての項目で一〇〇%達成できました。

これで満足してしまっては、元に戻ってしまいます。この状況を継続しなければ、研修を受けた意味がなくなります。ダメだった自分を分析し、二十の誓いを達成できた自分がどう変わったのか、自分のまわりの変化にも目を配り、これからの自分を描いていきます。まだ弱点はあります。この世に完璧な人間はいませんが、完璧な人間になる努力は、誰もが行う必要があります。以上

 

 

自信へと変える

第1227期 29才

 

研修を行う前は、「自信」がありませんでした。一つの作業を終えても、しっかりできたことややり直し作業がほぼなしということがなく、常に後ろ向きな姿勢が見える状態だったと思います。

変わるきっかけとなったのは、台風十六号による水害で水没してしまった機械の復旧作業でした。復旧作業を自社に持って来て行うという滅多にないことに携わらせていただけたことに感謝しています。

はじめは、先輩方から「エア配管のチューブの取り回しが違うからやり直し」や「パイロット弁の取付位置が違うから直せ」といった指摘・指導を受けたとき、「仕事が向いていないのかも」と落ち込む日々が多くありました。

私が前を向いて仕事に打ち込めるようになったのは、リーダーや先輩方が叱咤激励してくれたおかげです。指摘を受けた時に直せという言葉で終わらずに、「機械の動きを想定もしくは実際に動かしてチューブの長さを決めたほうがいいよ」や「支点にする位置を決めて結束すると動きがわかりやすくなる」とアドバイスをもらえました。

結果として約五ヵ月間の復旧作業をやり終えました。終わる頃に常務より「エアや水冷のMF組立・配管が速く、正確になってきた」と褒めてもらえました。

その頃から義務感という強迫観念で行っていたアイウィルの二十の誓いが、自ら進んで行う意識へと変わっていきました。

仕事に興味を持つことで、同じ作業を行っていても「ここの作業速度を速く、正確に行うと取付に時間がかからない」や「錆取りや塗装落としという手間を減らすためには、マスキングの仕方は、別に良い方法があるのではないか」と気づいて考えることが増えました。また、「一作業・一片付け」ということを教わり、報告や手順に対してきちんと行うという意識も備わってきました。

私生活では、生活習慣を変えました。以前は食事をする時以外は部屋にこもっていました。親に心配させるばかりでダメだと気づき、食事以外でも居間で雑談する時間を自ら作りました。

今後は、今までの習慣に対する考え方を変えていきます。以上

 

 

総務部長の品格

第1227期 50才 部長

 

私は研修に参加する前は、仕事はきちんとするが怠け者で不健康でだらけた私生活を送っていました。毎日お酒を飲み、運動はしない。休日もテレビを見ているか、だらだらと寝るか食べるかの生活でした。もちろん自己啓発などまったくしていませんでした。

そんな私が研修に参加し、完成合宿の直前には、常務から「総務部長の品格が出てきた」と言われるようになりました。自分自身でも変わったと胸を張って言えるほど変わりました。

この六ヵ月間、毎日二十の誓いを実行しました。毎日の晩酌も週三回に減らし、その時間で課題をやりました。テレビやスマートフォンを流し見るのを控えて、その時間で読書をしました。スマホのゲームを削除して、新聞もネットから紙に切り替えました。会社では、積極的に挨拶することで、来社していただいた担当外のお客様とも会話をするようになりました。上司への報告や相談の回数が増えたことで、多くのアドバイスや指示を受けることができました。部下にも弱い部分を見せることで「印象がまったく変わった」と言われ、報告や相談が増えました。

また、運動をまったくしていなかった私が、今では毎週一回は十五?二十キロのウォーキングをしています。フルマラソンの距離も歩きました。次は百キロに挑戦したいと計画しています。

なぜ、やり続けられたのか。なぜ、変われたのか。振り返ってみると、二つの要因がありました。

一つは、期待に応えて認められたい気持ちです。研修に送りだしてくれた社長や常務の期待。毎月、提出した課題を真剣に添削しアドバイスや激励をしてくれた寺松講師の期待。応援し続けてくれた家族の期待。これらの期待を裏切るわけにはいかないと思い、やり続けました。

もう一つは、変わってきたことを実感することで、「自分でもできる」と自信を持てたことです。努力が嫌いで何でも三日坊主の私が課題と二十の誓いを続けることで、確実に変われていると気づき、仕事と私生活、知識と健康、全てのことで成長することができました。

完成合宿を最後に研修は終わってしまいますが、私はまだまだ成長できます。これからも自己啓発を行い、変わっていく自分を楽しみにしていきます。以上