アイウィル 社員教育 研修日程

 

 

 

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研修生の声  -修了生感想文編-

 

人材育成の新聞『ヤァーッ』2020年12月号から、管理者研修修了生の感想を紹介します。

 

不動のだるま

B第1105期 23才

 

完成合宿の二日前、親の前で審査の内容をテストしてもらいました。母は「今までで一番頑張っている。ここまで必死になっているところを初めて見た」と。父は「今まで途中で諦めることが多かったのに、最後までやり遂げるようになったな」と。祖母は「今までコツコツやってたんやね」と労ってくれました。三人の言葉は三ヵ月間やってきた変化が示されています。成長することができた実感があります。以前は何事にもやる気の浮き沈みが激しく、諦めが早く、一度倒れてしまったら倒れたままでした。私を変えてくれたのが研修であり、二十の誓いでした。

第一によくできたのは、自分から挨拶することです。以前の私は臆病で相手に聞こえない小さな声でボソボソと挨拶していました。今では相手の目を見て自分から挨拶ができます。挨拶を続けることで他の部署の人達からも声をかけてくれるようになりました。

第二によくできたのは、全力で取り組むことです。以前は先輩や上司の指示・命令があるまで見学し、仕事も簡単な雑用ばかりでした。しかし、何事もやってみました。基礎的なことを一番大切にすることを社長から言われ、真剣に取り組みました。その結果、組立手順書やエアー、油圧関係の回路図の説明書の作成など新しい取り組みを任せられるようになりました。真剣に取り組んだことで先輩や上司から信用信頼されるようになっています。

私は重りのないだるまでした。一度壁に当たると起き上がれませんでした。自信を持つことで再び起き上がることができると学びました。自信は私の原動力、大切な重りです。目標に向かって努力することで重りは増やせます。私はどんな困難に当たっても倒れない不動のだるまになります。以上

 

 

見習われる先輩に

B第1112期 22才

 

アイウィルでの研修を通して最も変わったのは、毎日机に向かう習慣が身についたことである。

研修参加前の私は、毎日真剣に何かに取り組むこともなく、学生生活最後の休みを謳歌していた。しかし、この研修のおかげで習慣として自主的に勉強することができるようになった。

そのため、入社前から社会人として気持ちを切り替えることができ、入社後も日々机に向かうことができている。

その結果、上司からは「真面目で勉強熱心だ」と言われた。今後も手を抜かず、住宅メーカーの営業マンとして必要な知識を身につけて行く。

次に私が頑張ったことは、自分から進んで行動することである。

私はもともと、自分から人に質問することが苦手であった。しかし、入社してからの四ヵ月間、分からないことは質問し、自分から先輩に話しかけるよう心掛けた。

その結果、徐々にではあるが、先輩ともコミュニケーションを図ることができるようになった。

この研修を通して、人間としての基本的な部分でも、できていないことがたくさんあることが知れた。そして、その部分は今後社会人として生活する上で、非常に大切な部分であることを痛感した。

それを改めるために、二十の誓いを実行しているが、まだ完璧にはできないことばかりである。今後も取り組み続け、当たり前の習慣として身につけることで、後輩から見習われる先輩になる。以上

 

 

ワンチーム

第1200期 50才 課長代理

 

倉庫管理者から社内業務責任者である、流通品質課課長代理に配置転換され、二ヵ月が経とうとした日のこと。一台の真新しいトラックがやってきた。新装開店した〝みやじ瀬戸内配送センター〟からの第一便であった。当社の社運を賭けた、と言っても過言でない本施設である。社長からは、「センターを使い倒せ」との命が下されていた。この新物流システムを何とか軌道に乗せるために、実際に配達していただく運送会社ドライバーと、とにかく多くのコミュニケーションをとった。

ここで、肝に銘じて行ったことが、二十の誓いで挙げた「毎日感謝の気持ちを伝える」ことだ。営業担当者が作成した資料とは別に、高知市全体の地図を渡した。各お届け先を繋げて配送ルートの全貌を日々説明していった。また、ドライバーさんにも取扱商品を少しずつ教えていった。何より、毎日の出発時に「今日もご安全に行ってらっしゃい」の一言を欠かさなかった。この六ヵ月で誤配達は数件止まり。配達件数あたりの配達完了時間も確実に短縮。取扱量は着実に増加させている。

一方、営業担当者、受注入力担当者に対して、肝に銘じて行ったことが、二十の誓いで挙げた「業務改善の取り組みを共有しあう」と「業務チームと営業チームとの橋渡しを行う」ことだ。トラックも新車であると同時に、オペレートメニューも全くの新システム。一つの事象改善に対して、システムごとに策が異なり、パソコンに疎い私にとってお盆休みくらいまでは手探り状態だった。

スタートからはや半年が経過している。何とか軌道に乗せられたかと自負している。お得意先様からも、「大物でも配送納期が早くなり助かっている」との声もいただいている。

部署を超え、手を取り合って、「ワンチーム」でいく。業務改善を一つずつ達成させる。以上

 

 

仕事観と人間力

第1207期 39才

 

仕事においても私生活においても明らかな変化を実感しています。特に私の仕事に対しての姿勢に現れています。

以前は、休日に仕事の勉強をすること、準備をすることが嫌いでした。仕事のことは勤務時間中にするようにしていました。

アイウィル研修の課題は、仕事中にすることはできません。片手間で終わるような生半可な内容・量でもありません。必然的に平日の夜や休日に時間をとって取り組む必要があります。六ヵ月間は、転職後すぐの慣れない環境、未経験の仕事をしながら、迫る締切に追いたてられ、半ば強制的に取り組んでいました。それでも間に合わない時は、休日や週末の夜に、ファミリーレストランに行って課題と同時に、資格試験の勉強にも取り組みました。

六ヵ月間続けていると、仕事と私生活の垣根がいつの間にかなくなっていました。今では休日に仕事に関する勉強や翌日、翌週の準備、計画などを考えるようになりました。

仕事の能率の改善を検討しました。夜遅くまで残って集中力の切れた状態で仕事をするのではなく、誰よりも早く会社に来て仕事をするほうが、能率が上がることに気がつきました。

私は毎日誰よりも早く出社し、仕事をしています。心の余裕からか、社内の人間関係も、より一層向上しただけでなく、目に見えて営業成績がよくなりました。周りの社員の方からも、よい評価をいただいており、社長からも、「この先も期待している」と声をかけていただきました。

二十の誓いを継続して身体に覚え込ませます。自分の行動をもって周りの社員に影響の輪を広げ、会社全体の人間力向上に寄与する人材になります。以上