アイウィル 社員教育 研修日程

 

 

 

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研修生の声  -修了生感想文編-

 

人材育成の新聞『ヤァーッ』2021年1月号から、管理者研修修了生の感想を紹介します。

 

努力が声になる

B第1094期 22才

 

「笑顔がいいね」「目を見ながら話したり、話を聞いてくれるから会話をしていて楽しい」「いつも通りの堂々とした姿勢で良いよ」など、これらの言葉は営業所に配属されてから先輩方に掛けてもらった言葉です。

私が尊敬する先輩方に自分にとって嬉しい言葉を頂くことができたのは、入社前に二泊三日のアイウィル研修に参加したこと、その後三ヵ月の自己啓発の通信教育を一生懸命に取り組んできたからです。

具体的な取り組みとしては、笑顔はまず笑顔トレーニングを習慣化させることから始めていきました。今でも毎朝、鏡に向かってトレーニングを行なっています。笑顔をこちらからすることで最初は表情が硬かった人でも、少しずつ柔らかい表情になっていきコミュニケーションを取りやすくなるという効果にも気づけたので営業に活かしています。

次に、アイコンタクトをすることでは、自分が目を反らしてしまう場面を理解していたので、その場面では心の中で「アイコンタクトするぞ」と言って実行してきました。目を反らしてしまう場面の一つとして、私一人で大勢の前に立って話をする時です。今までは目を反らしていたことで自分の話がきちんと伝わっているか分からないでいました。

しかし、改善のための行動をしてきたことで、自分が話している最中に聞く側の反応を見られるようになりました。そうなったことで聞く側の話の理解度や話に対する興味の有無、より深い話を必要としていることなどを判断しやすくなりました。

学んだことを継続させながら次はプラス思考をすること、具体的な質問をすることの二つに特に力を入れます。そして営業の誰よりも得意先からの信頼を得て、社内でも私の名前が全国の同期に伝わるような成果を出します。以上

 

 

生きている限り人は変われる

B第1111期 44才 課長代理

 

三ヵ月間の研修を通して、さまざまな気づきを得ることができました。その中でも人は変われるということを実感できたことが私にとって最も大きな収穫です。

今までの私は、何事にも否定的で新しいものに挑戦することがありませんでした。何よりそんな自分を変えようとはしていませんでした。そんな私を変えてくれたのが、アイウィルの研修です。以下、私が変わった点を振り返ります。

第一に仕事の受け方です。以前の私は「忙しい。時間がない」と言い訳をしていました。現在は上司の指示には素直に従い、積極的に仕事を受けています。新しい仕事を覚えることは、自分の成長に繋がります。今後も自分から進んで仕事を引き受け、皆の手本になります。

第二に報告です。私は指示された仕事が終わったら、時間をあけずに報告をするようになりました。今までは仕事自体は終わっていても、次の仕事に取りかかってしまい報告が後回しになることがありました。これからの私は仕事のスピード、完成度、終了報告の三点を意識して仕事をし、仕事が終わったら、その都度報告、時間のかかるものは中間報告を徹底して行います。

第三に私は本や新聞を読むようになりました。読書では優れた人の良い考え方を学ぶことができ、私が今まで経験したことのない事例を知ることができます。優れた人の考え方を取り入れ実践することで、質の高い仕事をしています。自分で考えるだけでは到底考えつかない考え方やアイデアを知る、とても良い習慣になっています。

最後に私はこの研修を通して、プラス思考をするようになりました。そうさせてくれたのは、レポートの添削をしてくれた担当講師の先生です。職場では勤続年数も長くなり、できて当たり前と褒められることが本当に少なくなっていました。そんな中レポートの添削で褒め言葉があると、こんなに嬉しいものなのかとやる気が出ました。間違った回答にも相手を否定せず、アドバイスが書き加えられたりと、自分が目指す姿のお手本になっていただきました。厳しい研修ではありましたが、不思議と腹が立つことも、嫌になることもありませんでした。

これからの私は、さらに自分を高めてより良い人間に変わっていきます。完成合宿の初日に講師の先生から、生きている限り人は変われるとの話がありました。私も今の自分に満足することなく、二十の誓いを五十の誓いにも百の誓いにもしていきます。以上

 

 

新卒を言い訳にしない

B第1114期 22才

 

私はアイウィルの研修第一ステップを受け自分が未熟であると強く感じました。社会人として一人前になるため、二十の誓いを意識してこの六ヵ月間、生活をしました。

最も意識して取り組んだ項目は「相手の目を見て会話をする」ということです。これが習慣になっていないうちは、上司から話を聞いていないというフィードバックをいただくことが多々ありました。これを重く受け止め、人が話している間は逸らさないと強く決めました。その結果、現在所属している部署の上司からよく話を聞いており、内容も理解ができているという評価をいただきました。

また、私は行動四原則についても意識して取り組んでいます。アイウィルの研修やレポートが仕事に深く関係していると学んだからです。中でも「明るい笑顔」については、この一、二ヵ月特に意識をして取り組んでいます。二〇年度生の目標の一つに「会社に笑顔をあふれさせる」というものがあるためです。まずは自分から笑顔になり、周りに広げることが重要だと考えています。そのため、現在はすれ違う方に挨拶をする時は、必ず満面の笑みで声を掛けることができています。

私達二〇年度生は、コロナ禍による社内イベントの中止で先輩方と関係を持つことができていませんでした。しかし、同じ職場で働く人を知らなくては仕事にも私生活にも関わると考え、積極的に目上の方と関わりました。同期も同様に他部署の方と関わったことを社長からも評価していただきました。

現在、私は二〇年度生の総リーダーという立場にいます。今後、二〇年度生が目標に向かって努力ができる環境を整え、全員をサポートすることが私の総リーダーとしての役目だと考えています。来年の三月までに目標を達成するため、残された任期を有効に活用します。以上

 

 

自分は変えられる

第1220期 53才 係長

 

この研修は、想像をはるかに上回る厳しさでした。第一ステップにおいては、礼儀、挨拶、行動力の養成などを学びました。

今までできていると思っていたことが、全くできていないことや、自分では素早く行動しているつもりが、ワンクッション置いて行動していることなど、日々の生活をする上でとてもルーズな態度が習慣になっていると考えさせられました。

第二ステップにおいては、今、振り返ってみると、自分ながらよく辛抱し、時間をつくり出し、仕事との両立ができたと思います。

休日や、長い正月休みの間も、休むことなく課題を行いました。大変だったのが、読書です。今まで読書などほとんどしていなかったにもかかわらず、月三冊は読書をしないといけません。六ヵ月の間で少しずつですが、時間を延ばし、最低でも三十分は読むように毎日行っています。まだまだ読書は苦手で一冊読むにも時間がかかりますが、少しずつ習慣づいています。

それから、私は文章を書くことが苦手です。私の仕事は、現場や工場での作業がメインのため、文章を書いたり、文章をまとめたりするのが、とても苦手です。文章を書くにも、二?三行書くのに数時間かかることもありました。レポート一つを完成させるのに、二?三日かかったこともありました。

また、文章力も全くなかったので、和文力の本やいろいろな本を読んで、必死で取り組みました。和文力の本には、文章上達の奥義は、下手でもいいから書く、書いて書いて書きまくるとありました。研修前は、文章を書くということは、あまりしていなかったように思えます。なんでもいいから書くということで、メモを常に携行し、何か気がついたことや、依頼されたことなど、少しの文章、短い文章でも書くようにしています。まだまだ物を書くということに対しては、時間がかかってしまいますが、以前よりは書けるようになった気がします。

このように、読書などほとんどしていなかった私が、この六ヵ月の間で本を読むということが習慣になってきました。また、文章を書くということが苦手な私も、少しずつですがメモに何かを書くということを続けています。

この研修で、自分は変わる、変えられる、ということを教わりました。以上

 

 

仲間意識

第1222期 45才 課長代理

 

完成合宿の数日前に理事長から直々に激励の言葉を頂いた。また当日には部署の職員からも応援の言葉をもらった。弊社の管理者研修は昨年から今年にかけて集中して受講させて頂いている。社内でもこの研修の大変さが理解されてきており、完成合宿に参加できることの喜びが自分たち以外の人と共有できることは職員同士の絆が深まったと言える。

部署を越えて、研修のことが共通の話題になった頃。私たちの部署から他部署に依頼する業務があり、今までだと内容を説明する前から拒絶され話を聞いてもらうまでに労力を使っていたが、その時はすんなりと話を聞いてもらうことができたのである。

それぞれの変化についてその時は深く考えなかったが、六ヵ月の課題が終わり、完成合宿までの準備として自己啓発手帖を進めて気がついた。

それぞれの部署の所属長はこの管理者研修の修了者だった。アイウィルの研修の大変さは受講した者にしか分からないだろうと、自分が受講して思ったことだが、それと同時にこの研修を受けた人だけに何か特別な感情を抱くようになった。

恐らく研修が厳しければ厳しいほど、それを乗り越えた者に共通の認識が生まれてそれが仲間意識として受け入れられたのだと思った。

これは業務を遂行する上でとてもプラスになった。これを機に、仕事でもしっかりとした関係を築いていく。

今回の研修について六ヵ月間、逃げずに向き合うことができたのは自分だけでなく色んな人々の直接的・間接的な関わりがあってのことなので感謝を忘れない。以上

 

 

前向きな自分

第1222期 50才 課長

 

今日、この完成合宿をむかえるにあたり、自分の弱さを再認識いたしました。

第一ステップでは、みなと同じ練習時間なのにアイウィル体操が覚えられず、テストで不合格になりました。何度も練習して翌日には合格することができましたが、今日も三誓の仮審査で不合格になりました。

自分は人一倍練習しないと覚えが悪いことを自覚しました。二回目の審査は心を少し落ち着かせて受けることができました。あきらめずにトライしたことで、練習の成果を出すことができたと思います。

あきらめないこと、準備をすれば合格できることの成功例になりました。そのため、始業時間の一時間前に出社し、当日の業務の再確認を行い、不備や失敗がないようにしました。

研修後、お客様を訪問する際は、事前にお客様の情報を確認するようになりました。すると、会話も弾むようになり、雑談だけでなく新しい案件もいただけるようになりました。

このことに加え、二十の誓いで挙げた「専門用語を覚える」ことで、お客様とのやりとりもスムーズに進み、弊社に仕事を任せても良いとの雰囲気にもなりました。

しかし、要求条件は非常に厳しい使用条件でした。当初は困難でしたが、あきらめずに工場の技術部門やお客様と打ち合わせを重ね、代案を提案し、検討いただけるまでになりました。

競合のメーカーもありましたが、そちらはお客様の条件が厳しいことを理由に消極的な対応になりました。このことがお客様にとっては後向きだと印象を悪くしてしまい、採用への可能性を下げてしまったようです。

弊社は、代案の提示・根気強く打ち合わせを重ねたことで、前向きな姿勢やその技術力を評価していただきました。その結果、新規案件の獲得に至りました。

アイウィルの研修は非常に厳しいですが、自分の弱点は何なのかを見つけ出し、それを自身で補うことを考えさせるものです。それが〝人間性を高める〟に繋がっていると思います。以上