アイウィル 社員教育 研修日程

 

 

 

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研修生の声  -管理者研修 修了生感想文-

 

人材育成の新聞『ヤァーッ』2021年7月号から、管理者養成研修修了生の感想を紹介します。

 

 

行動四原則の真の意味

Ⓑ第1119期 23才

 

第一ステップ、第二ステップを終え、やっと行動四原則の意味が理解できるようになってきました。

まず行動四原則というのは社会人として必要なこと、基本となることです。私のような何も分からない新人にとってこれほど心強い目標はなかったと思います。行動四原則を実践していれば、社会人としての第一歩を歩き出せていると感じます。

二つ目の意味は「人を笑顔にすることができるから」であると私は考えます。相手から笑顔で対応されたらこちらも笑顔で返さないといけない気持ちになり、自然と笑顔となります。私自身、お客様に対して行動四原則のとおりに対応したら、お客様も笑顔でこちらの話を聞いてくれました。こうやって笑顔を拡散していけば、職場は明るく元気になると私は考えています。

三つ目の意味としては「私自身が気持ち良く仕事ができるから」であると思います。行動四原則を実践していれば、明るく気持ち良く業務ができて笑顔も多くなります。笑顔が多くなるとお客様も気分が良くなり、またご来店されます。すると会社の売上げが上がり私たちも嬉しい。こういう流れを自分から作り出すことができます。

行動四原則の全ては笑顔に繋がっていることがわかります。それゆえに私は行動四原則は笑顔を作るためにあると考えます。

私自身、行動四原則から学ぶことは多く、いつも助けられました。その行動四原則の意味を教えてくれ、更に社会人に必要なことを教えてくれたこの研修には感謝しかありません。私をこの研修に送り出してくれた会社にも深く感謝いたします。これから先の社会人としての人生、この研修で学んだことと行動四原則をいつも意識して生きていきます。以上

 

 

行動するための意識

Ⓑ第1123期 23才

 

私はこの完成合宿を一つの区切りと新しいスタートとして待ち望んでいました。なぜなら私には、完成合宿を終えることで何か今までと違う世界が見えてくるような気がしてならないからでした。

私がこうも強い思いを持ってこの完成合宿に臨むのは、最初の合宿で気づいたことがたくさんあり、その気づきを発揮する場だと考えたからです。以前の私は、挨拶、返事、礼儀作法といったことはできていると思っていました。しかし、いざ研修に参加してみると、返事の声の大きさや、挨拶の姿勢、そして、きびきび行動が全くできていませんでした。それらの悪い習慣をより明確にしてくれたのが「二十の誓い」でした。

私は、この「二十の誓い」を立てることで自分の悪い習慣をどう変えていくかという、はっきりとした基準ができました。また私はこのときに、なぜ今まで悪い習慣が自分で分からなかったのだろうと思うと同時に、その問いに対する答えが見つかりました。

一つはできている人から客観的にみてもらうことです。アイウィルの講師の方々の声の大きさ、挨拶の仕方、返事は、はじめの研修でとても強烈な印象を受けました。同時に、自分はここまでやっていないなと痛感することができました。

もう一つは、行動に移すために自分がダメなところと、どうしたらいいかを紙に書き出すことです。それにより自分でどういった行動が必要か分かり、明確な行動に移せるようになるからです。

私はこの二つのことから、自分の中の悪い習慣を変えるためにすべきことが分かりました。しかし自身の悪い習慣というのは、そう簡単に変えられるものではありません。その後の課題のなかで私は苦しみました。

「二十の誓い」を習慣にしていくこと。それは私にとっては苦しい戦いでした。第一ステップ、第二ステップと達成率はかなり低く自分でも本当に身につくのか不安でしたが、第三ステップで達成率が向上し、やっていくのに意味があったと痛感しました。私はこの「二十の誓い」を行動していくことをこの完成合宿で終わらせず、達成率を今後も高めるために努力していきます。以上

 

 

自分が変われば人も変わる

第1219期 28才

 

私がアイウィルの研修を受けて初めて実行したことは、職場の全員に挨拶をすることです。

青果市場には、職員のみならず多種多様な方々が出入りします。八百屋さんやスーパーのバイヤーさん、パッケージセンターのパートさんなど。その中でも大きく関係性が変わったのが商品を運ぶトラックのドライバーさんです。

毎日全国各地から野菜や果物が入荷します。必然的にドライバーさんも全国各地からやってきます。以前までのドライバーさんへの印象は、話しかけられると、自分の担当品目でもない商品の置き場所を指示しなければいけない。もたもたしていると怒鳴られる。おまけに方言がキツいと何を言っているのか分からない。よって、なるべく距離をとっていました。

私は「二十の誓い」ですれ違う人全員に挨拶することを誓い、早速研修から帰って実行しました。初めは、私が挨拶をしてもドライバーさんは無視をしてぶっきらぼうな表情で私を見てきました。

正直、挨拶を無視されることは悲しいし、何度も心が折れそうになりました。毎日すれ違う人に挨拶を継続しているうちに、挨拶を返してくれる人が増えてきました。

そこで私は、もっとドライバーさんとの関係を深めるために次のステップとして、ドライバーさんが困っていたら積極的に声をかけるようにしました。今までは、商品の降し場所が分からないと言われても「担当者に聞いてください」と流していましたが、自分から声をかけて担当者につなぐようにしました。すると「いつも悪いね」と声をかけてくれるようになり、担当者につなぐ間、軽い世間話をするようになりました。

今思うとドライバーさんは産地で商品を積み何時間もかけて運転をし、商品を降ろすという重労働の中、冷たい対応をとられたらイライラするのは当たり前だと思います。以前の私は、そんなことにも気づくことができずに自分のことしか考えていない人間でした。

私は、この体験から人を思いやり相手の立ち場になって物事を考える大切さを学びました。一見恐くてぶっきらぼうな人でも、実は自分がその態度を誘発しているのではないか、環境が悪いのを周りのせいにしていないかと常に自分に問いかけ、自分から環境を変えていきます。

今では、ただ挨拶を返してくれるだけでなく笑顔で返してくれる人が増えてきました。これを続ければ職場の雰囲気も変えることができるので元気で明るい挨拶をこれからも徹底していきます。以上

 

 

日々成長

第1224期 45才 課長

 

私はアイウィルで学んだ「きびきび行動」を意識し行動を行いました。以前は移動する時や何か行動する時は時間がかかっていました。しかし今は、上司からは「いつも小走りで移動しているのを見かける。動きがよいと気持ちがいいね」と誉められ、自分が知らないところで見ていてくれているのだなと、嬉しい気持ちになりました。

また、大きな声で挨拶することで、職場が明るくなることから、週はじめの朝に、挨拶運動を行いました。各部署から一名参加してもらい、玄関前に並んで出社してくる人達に大きな声で挨拶を行います。この活動を行なったことで、今まで声が小さかった人達も、大きな声で挨拶するようになり、工場内も明るくなりました。

私は「二十の誓い」で部下を誉めることを決め実行しました。以前の私は部下にあまり関心がなく、文句ばかり部下に言っていました。また上司からも「もっと人に興味を持て」と言われたりもして、部下とのコミュニケーションも取れていませんでした。今では部下の細かな行動まで気にかけるようになり、良いことを行ったときは誉めるようになりました。そうしたことで相談などの会話が増え、前期にくらべ改善提案も二倍以上提出することができました。

さらに研修で自分が成長したと感じることは、調べる習慣が身についたことです。毎月のレポートでは、分からないことが多くありました。その都度、ネット辞書などで調べていました。レポートの開始当時は、ネットでの調べ方もわからず、悪戦苦闘しながら取り組んでいました。

また、集中力も研修前と比べて大幅に高くなりました。以前の私は、何か作業を行う時、すぐに集中力が切れ、最後まで作業を終わらせることはありませんでした。今では、きちんと最後まで作業を終わらせることができるようになりました。

私は文字があまりきれいではありませんが、レポート提出のため文字を丁寧に書いてきました。すると上司から「文字が以前と比べてきれいで読みやすくなった」と言われ、とてもうれしかったです。

アイウィルの研修後も、二十の誓いを継続して、自分の知識など、身につけていきます。以上

 

 

自分の問題点

第1233期 27才 主任

 

研修が始まり、二ヵ月目あたりまでは仕事も忙しく大変ではありましたが課題もこなせていました。三ヵ月目に入り更に仕事が忙しくなったこともあり課題をこなすペースが急激に落ちてしまいました。平日は「仕事で疲れているから今日少しだけでいいや」と、課題を先延ばしにしてしまい、休日は「まだ提出期限まで日にちがあるから大丈夫だろう」と怠けてしまいました。結果、提出期限ギリギリになって慌てて課題をこなしていました。

これは研修課題の中の論文のテーマにあった「パーキンソンの法則」というもので、この法則にとらわれてしまうと三十分でできる仕事でも一時間の時間を与えられると、終わるまでに一時間かかってしまう、というものなのですが、まさに私がその通りでした。仕事が忙しくなり残業が増え、毎日二時間残業が続けば常に二時間残業、三時間残業が続けば三時間残業をしてしまい、一日の段取りが残業することが前提の考えで動いてしまい、なかなか残業を減らすことができない状態が続いてしまいました。

私は今でもこの「パーキンソンの法則」にとらわれてしまっていました。この研修を受けていなければ、自分がこの法則にとらわれていることすら気がつけていませんでした。まずは自分の問題点に気づけただけでもよしとして、今後はこの問題について対策を立てていきます。その対策として私は与えられた期限より前倒しした期限を自分で設けることにしました。そのおかげで徐々にではありますがパーキンソンの法則から抜け出せてきているように感じます。

研修はこれで終わりですが、ここからまた新たなスタートラインに立ったつもりで、日々少しずつでも成長していけるように努力し続けます。以上

 

 

更なる向上

第1234期 45才

 

私を変えてくれたのがアイウィルの研修であり、通信教育、二十の誓いでした。

第一によくできたことは、習慣を変えることです。今までは、仕事でも休日の過ごし方でも、悪い習慣を悪いと感じていても変えることができませんでした。休日はダラダラと過ごし、そのまま月曜日からの仕事を行っていました。仕事の効率や生産性が悪く、良い仕事をしていませんでした。研修中は、休日は朝起きて、午前九時から十二時まで図書館へ行き、通信教育を行いました。メリハリのある休日を過ごすことで、月曜日からの仕事も良い流れのまま行うことができています。

第二によくできたことは、上司や同僚に質問できるようになったことです。今までは、分からないことを質問し、理解が不十分な時でも、そのままの状態で終わらせ中途半端な仕事をしたり、質問の回答をメモしないで、何回も質問したりしていました。今は、きちんと理解するまで確認を行い、それから仕事に取りかかることができています。

第三によくできたことは、人の意見を聞くことです。今までは、人の意見を聞かずに、自分の考えのみで仕事や行動をしていました。今では、人の意見をきちんと聞き、自分の考えよりも正しいと判断した時は、まずは冷静に考えを頭の中でまとめてから、柔軟に考えてから行動できるようになりました。

最後に、アイウィルの研修を通じて一番学んだことは、全てのことを継続して、そしてやり遂げることの大切さです。しかし逆に、第六回の通信教育を提出した時には「これで終わりか」という少しさみしさを感じるまでになりました。また、達成したことによる自信も持っています。今後は、この研修で培った良い習慣を継続していきます。以上

 

 

やり続ければできる!

第1234期 34才 店長

 

アイウィルの研修は思っていたよりも大変な研修でした。社内の研修卒業者に聞いても、厳しかったと口を揃えて言っていました。

この研修は第一ステップ、第二ステップ、第三ステップと分かれています。まず第一ステップの二泊三日合宿で管理者としての基礎を学ぶと同時に、自分の弱点や欠点を全て見直していきます。自分にはこんなにもいろいろなことが足りていないのだと痛感させられると同時に、ここから生まれ変わらないとダメだと心に強く訴えかけるきっかけになりました。

第二ステップは半年間、課題のレポートを提出するという流れでした。この第二ステップが個人的には一番大変な研修と感じました。内容は様々で、第一ステップで各々が決めた二十の誓いの進捗状況の報告、今月を終えての報告、読書感想文、漢字や計算の問題に、論文課題が何項目もありました。

私のやっている美容師という職業柄、普段から報告書といった文章を書くことがなく、完全に技術職ということもあり、課題一つひとつの文章を組み立てることに、すごく苦戦しました。最初にどう書き進めるか、一時間何も浮かばないことも多々ありました。自分自身の文章力のなさにも驚かされました。

それを鍛えるための読書という課題も、月に三冊以上という規定があります。そのうち二冊は読書感想文を書きます。これまでの人生において、夏休みの宿題などで出される一冊くらいしか読んできませんでした。隙間の時間を見つけては読書をするという習慣を徹底してやり続けました。この生活を六ヵ月やり続けた今では、以前よりも文章を書けるようになって、上司への報告書なども要点をまとめられるようになりました。

半年間研修課題をやり続けて感じたのは、毎日やり続ければ絶対にできるようになるという自信です。半年間で「二十の誓い」の全てをクリアできました。しかし、また新たな課題が日々出てきます。この研修で学んだことを生かして、これからも一つひとつ課題と向き合ってクリアします。以上