研修生の声 -研修修了生感想文-
人材育成の新聞『ヤァーッ』2026年3月号から、研修修了生の感想を紹介します。
毎日成長
第1298期 チームリーダー
研修前の私は、全てに言い訳をして挑戦しませんでした。苦手なサービスは、必ず上司に同行をお願いしていました。「とりあえずやってみます」という言葉がでませんでした。私の根本がマイナス思考でした。
そんな私を変えてくれたのがアイウィルの研修であり、二十の誓いでした。
第一によくできたのは、苦手なサービスもできないとは絶対に断りませんでした。とにかく挑戦しました。一人ではできない大口サービスも自ら先頭に立ち、チームメンバーと協力し、支店内の人に「助けて欲しい。手伝ってください」と声掛けしました。
誰かに助けを求めること、失敗を恐れずに挑戦しようと前向きに変われたことが大きいと感じます。
第二によくできたのは、部下を注意することです。以前は、自分がどう思われているのかを先に考えて注意できませんでした。今では、相手のために部下の気持ちを考えて、小さなことでも注意できるようになりました。チームワークも良くなり、質の良い、サービス提供ができるようになりました。
第三によくできたことは、家族との時間を大切にすることができました。長男は一人暮らしをして働いています。長女は短大を卒業し、就職をしました。同じ時期に結婚をしました。息子が増えました。お母さんからおばあちゃんになります。よく連絡を取るようになりました。
次男は私と二人で暮らしています。料理を作るのが好きで将来の夢は、料理人です。夜ご飯は週に三回一緒に作ります。仲が良く、たくさん話をします。私のグチも聞いてくれます。一緒に出かけるようになりました。
部下も、チームも、子供たちも日々成長しています。私も負けていられません。以上
次世代リーダーへのアプローチ
第1318期 チーフリーダー
私はアイウィル研修を通じて自身をもう一度見直すことができる機会をいただきました。三日間の研修で行動四原則を学び、また団体行動ではリーダーをさせていただきました。そこでも私の弱点が浮き彫りとなり、六ヵ月の研修期間で徹底的に改善しようと決意しました。
特に、次世代リーダーとなる人材育成に力を入れると決意しました。
私が新しい部署での次世代リーダーを育成するにあたり、まず二人の人材に目をつけました。AとBの二人です。
Aのリーダーとして足りない部分は自主性です。彼は能力的には優れたものを有していますが、一歩引いてしまい、自分から進んで行動できません。そこで私が取り入れたことは指示が出きるようになることです。人を動かすには自分の仕事、相手の仕事を理解し、先を考えてから指示を出すことが必要です。
Bのリーダーとして足りないことは心です。良くも悪くも言葉や態度に露骨に出てしまい、自分で敵を作ってしまうことがあります。冷静ですが、相手への思いやりが欠如することがありますので、一緒に行動し落ち着いた行動を心掛け、お客様への対応など修正、指導しました。
半年間粘り強く指導したことで、変化が出てきました。それは、Bが上司から成長を認めていただけたことです。最近では、相手への連絡も必ず私に確認をいれてからするようになったことで、相手への思いやりが出てくるようになりました。
Aはまだ指導中ですが、次世代リーダーとしての充分な素質はありますので継続して指導します。
部下指導の道はまだまだ続きます。まずは自分が成長し、部下を導いていきます。以上
部下を主役に
第1319期 主任
私はアイウィル研修を受けた時は、福岡営業所で勤務していました。市況もそれほど良くはなく苦しい状況でした。この六ヵ月が売り上げを伸ばすチャンスだと感じ、研修で学んだことも生かしながら営業活動に励みました。特にその中でも頑張ったことは三つあります。
一つ目は、注文を受けた仕事は一つとして断ることをしませんでした。何とかして段取りを組む、他営業所から移動させて、運送費を交渉するなど諦めない姿勢で取り組みました。
二つ目は、粘り強く交渉したことです。この業界は少し特殊で、一ヵ月の依頼で、三十日払ってくれる会社は多くありません。二十日と言って、高いと言われる会社も中には存在しました。ただ、お客様の言うことを全て鵜呑みにしては、利益を確保することはできません。一日から二日でも頂けないか交渉するという姿勢を忘れず、請求日数の確保に取り組みました。
三つ目は、先を読んだ仕事の徹底です。この業界は、二から三ヵ月先の数字は分かるが、それ以上先の予定や数字は中々見えない場合があります。営業として数字を追う姿勢を忘れてはいけないという考えから、スプレットシートで管理をしている「予測数字入力」を徹底しました。
今後の目標としては、今まで注力してきた取り組みを部下に教え、部下にも同じような姿勢で営業活動を行なってほしいと思っています。そのために、研修で学んだこと、通信教育で学んだことをもとに、しっかりと部下育成をしていきます。
部下がお客様からほめられるように、部下達が主役としてお客様と接していくように、そして営業所としての目標数字も意識して仕事をしていきます。
今までと違った仕事も増え、忙しさが増し、戸惑いも少しあります。営業マン一丸となって、数字を追い求めて、目標達成に向け頑張っていきます。以上
私という人間
第1322期
研修を経て強い思いで書き出した二十の誓い。いざ普段の生活に戻ると遂行できないことも多く、自分はまだまだ甘い人間なのだなと痛感いたしました。反省の多い半年ではありましたが、まずは続けられたことは自信になりました。
二十の誓いの中でもしっかり守ることができた項目、疎かになってしまった項目がはっきりと分かれました。通信教育の中でも、難なく解けるものといつまで経っても進まない問題があり、私自身でも分かっていなかった、自分の強みと弱みが浮き彫りになりました。
そんな自分という人間の本質に気づかせてくれたのがアイウィルの研修です。この経験が私を良い管理者へと近づけてくれたと思っています。
第一によくできたのは挨拶です。「自分から挨拶」「大きい声で挨拶」「社員全員に挨拶」は毎日実行しました。朝から大きい声を出すことで仕事へのモチベーションが高まりました。全員に挨拶し、社員一人ひとりの顔が見え、コミニュケーションに繋がることも増えました。
第二によくできたのは、食事後の片付けです。この半年間意識して片付けの時間を作ること、食事後にすぐに食器を片付けることが定着しました。また片付けの意識が部屋全体にも波及し、週末には必ず掃除機をかけるようになりました。
仕事面、生活面での変化があり、これは紛れもなく研修とその後の通信教育にて、自分自身を奮い立たせられたことによる成果であると自負しています。自分の習慣を変えることができるほど、強い意志が自分にあると分かったことは、とても大きな収穫でした。
理想の自分に近づくためには何が必要か、具体的な行動として書き出していきます。そして、今後も管理者として百点満点の人間を目指して努力を続けていきます。以上
意識改革
B第1198期
一緒に研修を受けた同期と、課題の進捗や三誓を確認しながら「完成研修まで頑張ろうね」と励まし合った半年間でした。通信教育では経済や政治の語句を勉強したり、読書をしたり、自分が今まであまり触れてこなかった、または久しく触れていないことを経験し新鮮な気持ちで取り組みました。
研修参加以前の私は学生気分が抜けておらず、社会とは、組織とは、その中で働くことは何なのかを深く理解していませんでした。自分がしている仕事が他の人にどのように影響を与えるかも考えず、「後でやればいいや」と進捗管理が甘く、私生活もだらしない人間でした。
そんな私を変えてくれたのがこのアイウィル研修であり、日々の二十の誓いの実践でした。以下、振り返ります。
第一によくできたのは、仕事の進捗管理の面です。研修参加以前から完成研修直前の中で、業務内容が複雑になりました。タスクが複雑になったり長期になったりと、管理が難しくなりました。しかし、二十の誓いの中にある「毎日備忘録を残す」「都度進捗を記録する」ことを念頭において行動したことで、長期のタスクに対しても前もって準備を行うことができました。
第二に、私生活に対する意識が変わりました。二十の誓いでは、「都度部屋を綺麗にする」「友人とのメッセージにすぐ返信する」「二十一時までに入浴する」など、とにかく物事をためないことに特化したものを定めました。「やらないとなあ」とただ漠然と思っていた研修以前と比べて、「決めたのだから必ずやり通さなければいけない」という気持ちが生まれました。もちろん毎日同じというわけにはいかず、急な出張やプライベートの予定などでできない日もありました。
しかし、いつも頭の中には「やらなければいけない」という意識がありました。この意識は私生活だけではなく仕事の中にも現れました。経費精算や他部署へ仕事を回すことといった些細かつ簡単でいつでもできるタスクですが、それらをためずに即行動、即報告、都度消化することが習慣になりました。元のだらしのない自分に戻りそうになっても、日々確認・評価していく中で根付いた二十の誓いが自分を律してくれました。
しかし、上司や先輩から目立って褒められたことはまだありません。これは私が変わったつもりでもまだ相手に伝わっていない、足りていないのだと痛感しています。いくら自分で頑張っていても相手に伝わらなければ、評価されなければ意味がありません。今まで以上に二十の誓いに取り組み、社会人として仕事を安心して任せてもらえるような人間になります。以上
表情から変わる人間性
B第1194期
アイウィル研修に参加した頃、まだ入社して一ヵ月も経っていないということもあり、同期や先輩、上司の皆さんとコミュニケーションがとれておらず、距離がある状態でした。会話の際も、自分から話題を振ることなく、上辺だけの会話をしていたため、心から笑顔で話すことはできていませんでした。
しかし、アイウィル研修に参加をさせていただき、自分が気づかないうちに変化をしていました。研修が終了した次の日、出社をすると先輩から、「なんか表情が行く前と全然違うね。すごく明るくなった」と言っていただきました。
なぜ表情が明るくなったのかを考えた結果、二つ要因があると考えます。
一つ目は、大きな声を出すことです。大人になってから大きな声を出す機会はなく、最初は恥ずかしさもあり、中々全力で声を出すことはできていませんでした。しかし、課題を行ったり、毎回の挨拶を大きな声ですることが身についてきたことにより、恥ずかしさが消え、全力を出すことができました。
二つ目は、仲間と同じ時間を共有するということです。
入社をしたばかりで、まだ話したことがない人がいる中での研修でしたが、様々な課題を行なっていくことで、同期と助け合い、困難を乗り越えることができました。
このような経験を通し、仲間と心から向き合い、全員で全力を出して乗り越えたことで明るい表情で帰ることができたのだと考えます。
今後も明るい表情で業務に取り組み、更に部署内だけでなく、社内でもコミュニケーションを積極的にとります。以上
