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研修生の声  -修了生インタビュー動画編-

 

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研修生の声  -統率力養成研修 修了生感想文-

 

人材育成の新聞『ヤァーッ』2021年5月号から、統率力養成研修修了生の感想を紹介します。

 

コツコツ人間への進化

統率力研修第57期 36才 リーダー

 

一、全体の総括

研修期間を通して最も良くできたことはコツコツ続けることだ。私は昔から一夜漬けタイプの人間だった。前々から変えたいと思いながらも行動できずにいた。今回、研修課題を渡された時に、「一夜漬けでは不可能だ」と悟った。同時に自分自身を変えるチャンスだとも思った。

私はまず会社の終業後に一時間課題を進めることにした。場所は空いている応接室だ。最初は自らの意思で行う必要があったので強い意志が必要だったが、二週間程経過すると、「吉井は毎日終業後に応接室で課題をしているらしい」と気がつく社員が出てきた。ここまで来れば継続するのは簡単だった。周りの目がある。「課題をしない」という選択肢が私の中からなくなったからだ。

この課題に取り組む時間に加えて読書もしていた。一日二時間程度の学習を毎日コツコツ続けたことになる。サラリーマンの一日の勉強時間は約六分という調査結果もあるが、それと比較すると驚異的なことだと感じている。

二、トイレ掃除(5S)実践と成果

研修課題であるトイレ掃除は毎週水曜日に実行した。当社には掃除業者が入っているのでトイレは綺麗に保たれている。正直、掃除するような場所はないと考えていたが、それは間違っていた。通常では手が届かないような場所を拭いてみると汚れが取れた。ぱっと見では分からないような場所でも注意深く見ていくことで汚れに気がつくことができるのだと学んだ。

また、毎週掃除をしていると社員が気にかけてくれるようになった。社員がトイレを汚さないように気をつけてくれるようになり、普段からトイレの汚れは間違いなく減った。社員の行動が変化したことも大きな成果だと感じている。

三、挨拶訓練の実践と成果

挨拶訓練は週に二回、朝礼の場を使って実行していった。朝ということもあり、声の大きさが少し物足りない状況が続いた。私自身が大きな声を出すことで、良い声の大きさへと変化していった。

四、社内や部門内の変化

部門内の変化で最も大きいことは、私と部下の会話量が増えたことだ。研修前は部下が行なっている仕事の状況を確認しようとしていなかった。部下から報告があるまでは私から状況を確認するということはしていなかった。

この状態を変えるべく、私は部下と積極的に雑談をした。この成果により、部下との会話量は倍増。報告を受けたり、私から進捗を確認する頻度も倍増となった。実際に部下と話をすると、進め方や期日などで悩んでいることが多くあったのだと痛感した。

五、読書から得たこと

徳川家康を二十六巻読破したことは大きな自信となった。読み進める中で強く感じたのは家康の明確な意思だ。幼少期の経験から、家康は戦のない泰平を強く目指すようになっている。この目標を常に掲げることで家臣と目標がずれないようにしている。これは統率九カ条に挙げられている旗幟鮮明と一致する。上司が明確な旗印を掲げることで部下は安心してついてくるということを学ぶことができた。

六、業績に関して

今年度はコロナ禍ということもあり、決して良い業績ではない。しかし、このような時期だからこそ私の部門の成果が求められている。私の部門は研究開発チームになる。開発が新しい商材を作り出せば新しい打ち上げに繋がる可能性がある。今こそ成果を出すべく行動する必要がある。

七、今後の課題

今後は他部門と関わりのあるプロジェクトのPDCAを回す力が必要だ。何かを実行しても、尻すぼみとなってしまい上手く機能しないということがあった。これはPDCAのうちのC、Aが上手く回せていないからだと感じている。

他部門の状況もしっかりと理解した上で、C(チェック)、改善実行のA(アクション)を進める力を身につけなければならない。この力を身につけた先には、大きなプロジェクトの完遂が待っている。そしてその更に先には、会社の大きな成長も待っているはずだ。以上

 

 

 

 

 

研修生の声  -管理者研修 修了生感想文-

 

人材育成の新聞『ヤァーッ』2021年5月号から、管理者養成研修修了生の感想を紹介します。

 

 

気持ちが変わり、行動が変わる

Ⓑ第1120期 23才

 

昨年、新型コロナウイルスが突然はやり出し、三月・四月に予定されていた新入社員研修が全てなくなってしまいました。大学を卒業してから何もなく入社を迎えることになり、私は正直どこか学生気分が抜け切らないままでした。

しかしこの研修に参加をすることで、それを克服することができました。研修自体のおかげなのはもちろんですが、一緒に研修を受けた仲間から刺激を受けたことが大きかったです。

私は新入社員研修を受ける時期がずれてしまい、管理者研修の方と並行して研修を行いました。同期の中には自らの意志で参加を希望したという方も何人かいて、研修への向き合い方や、向上心の高さの違いを感じました。そして、このままではいけないという気持ちが強くなりました。

この合宿を機に、仕事への向き合い方や社会人としてのあり方が変わり、先輩方から「アイウィルの研修に行ってから、いい意味で変わったよね」と褒めてもらうことがありました。私は自分の殻を打ち破り、ようやく社会人の一員としてスタートを切れた気がしてとても嬉しかったです。

合宿後も行動四原則を意識して過ごしました。私はマイペースな部分があるため、きびきび行動が定着するのに時間がかかりました。しかし意識的に行うことにより習慣となり、今では早足やテキパキとした行動をすることで、時間を大切にできるようになりました。

笑顔や明るい挨拶などの自信があっことも、よりよくするための努力を続けました。最近お客様や仕入先さんからのお電話で「元気がいいね」「対応がいいね」と言ってもらえることが増えました。頑張ろうという気持ちがより一層強くなりました。

また、課題を三ヵ月間やり遂げたということも、自分の中で大きな達成感と自信になりました。私は勉強があまり得意ではないことに加え、本社から営業所への異動の時期と重なってしまい、仕事と勉強を両立させることに苦労しました。それを乗り越えたことは、自分の中で力へと変わりました。

そして私は覚えることが苦手でした。早く話すことがあまり得意ではないため、三誓のテストにとても不安がありました。完成合宿直前に先輩にタイムを計ってもらいましたが緊張で言葉が詰まり、四十一秒というタイムでした。しかし近くで聞いていた所長が力強い言葉をかけてくれ、「君なら大丈夫だよ」と送り出してくれました。その言葉は私の自信とお守りになり、絶対に合格しようと強く思いました。

これから先、辛いことや苦しいことが必ず訪れます。アイウィルの研修をやり遂げて得たことを糧に乗り越えていきます。以上

 

 

五大変化

Ⓑ第1123期 23才

 

三日間の研修を終え五ヵ月経った。行動四原則、二十の誓いを現場で実践してきた。その結果、特に五つが身についたと実感した。

一つ、苦手なことに挑戦する。私には苦手な作業が多くあり、どれも失敗している自分が常に見えていた。しかし、私は自分から挑戦し、成功する姿をイメージし、作業することで苦手意識が減った。それ以降は作業に慣れてきた一方で自分流でする時があり、先日注意された。これが私の一番の直すべき課題である。

二つ、相手から挨拶が返されるようになった。以前は、挨拶をしていると思っていたが、研修後からは挨拶が返ってくるようになった。

三つ、読書するようになった。読書しないといけない環境を作ることで、テレビやユーチューブ、ゲームの時間を削っても大丈夫だと気づけた。

四つ、机に向かう習慣ができた。レポート作成のために机に向かい、遊びや他のことがない限りは机で作業するようになった。

五つ、一つの作業が終わるごとに片付けをするようになった。以前は、いくつかの作業を終える度に一気に片付けをしていた。そのこともあって、作業場には不必要な物が散乱し、作業場がとても散らかっていて、作業がやりづらい時もあった。

研修後からすぐに片付けをする意識をし、行動することで、作業場がいつもキレイで、作業がやりやすくなった。また、散らかっている時ほど、物事をうまく整理できていない時だと感じた。

その他にも身についたことはある。しかし、以上の五つが特に私にとって大きな変化だと思っている。また新しくでてきた課題としては、慣れによって生じることをなくすこと。この研修を通してたくさんのことを学ぶことができて、多くの人に感謝している。以上

 

 

人生の転機

第1231期 47才

 

今回の研修に参加する前は、正直やれるかどうか不安でした。管理者としての経験がない中で、管理者が持っていなければならない数々の資質が明らかになりました。研修前の私では到底務まらないのは、目に見えてわかりました。

第一ステップが始まり、まずしっかりとした挨拶から教えられることになります。大きな声で明るく挨拶をした方が、何となく周りの印象がよいだろうという感じで行っていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、お辞儀ひとつとっても、角度や姿勢など細かい部分まで目を配らなければ「真の挨拶」とはいえないのです。

コロナ禍で、いろいろなことが制約されている中で、マスクを着けていても相手に対する印象をよくするには、口角を上げて、目尻を下げるということです。コロナ禍で失ったもの、新しく発見したものがありますが、今回の研修で新しく発見できたものがいくつかあります。

一つは読書をするようになったことです。これまで読書をする習慣がなかったので、当然感想文を書く習慣もありませんでした。読書と感想文という二つの嫌いなものが目の前に出されて、ペンがなかなか進まず苦しい毎日が続きました。

そんな中、近くの図書館へ必読書を探しに行きました。図書館へは初めてきました。受付の方が丁寧に利用方法を教えてくれました。館内はとても静寂で、ページをめくる音だけがかすかに聞こえてきました。この雰囲気がとても新鮮で、心が落ち着きました。今では、本を探す楽しさと本を読む楽しさ、そして感想を書く楽しさの三つがあります。今回の研修に参加していなければ、これから一生経験することがなかったことだと強く感じました。

二つ目は、管理者としての意識が生まれたことです。これまでは自分さえよければいいと思い、上司や部下のことまで目配り、気配り、心配りが全くできていませんでした。これは家庭でも同様で、妻や子供のことに関しても、任せっきりであったり、放ったらかしでありました。私の情けない部分が浮き彫りとなり、このままではいけないと感じました。

今回の研修を通して、まだまだ数え切れないほどの経験をさせていただきました。経験で終わらせるのも、経験を大いに生かすのも自分次第です。今回の研修が私の人生において転機でもあり、自己啓発手帖に記された内容を常に見返しながら、これからも着実に取り組んでいきます。以上

 

 

苦から楽へ

第1232期 51才 課長

 

この六ヵ月間の研修を終えて、私自身が感じたことや自分自身の成長を実感したことを書きます。

今回、この管理者能力養成研修を受ける際、自分自身やり切れる自信は、正直ありました。実際受けてまず私が感じたのは、社会人になり三十年間自分自身にここまで真剣に向きあったことなどなく、ただ毎日が無事に過ごせればいいか、といった程度だった自分に気づくことができたことです。

研修期間中は自分自身を見つめ直し、生活習慣を変えるいいきっかけになりました。過去に戻り、根気よく自分から取り組んでいた頃を、再度思い出すことができました。忘れてしまっていた二十代や三十代の若かった頃の私は、やるぞと決めたら、周りの反対があってもやってのける人間だったのです。

私は、学生時代中学校からの六年間、器械体操をしていました。小学校の頃から体育の授業が好きで、体を動かしていないといやな子供でした。体全体を使って表現できる器械体操が好きになり、一生懸命練習をしていました。

しかし高校卒業後、体を動かす時間が限られてくると、だんだんと動かさなくなり、それをやる時間を自分で作ることができませんでした。しかし今回の第二ステップで、週三回一時間散歩すると決めてからは、自分自身で決めた二十の誓いのためもあり、すすんで体を動かしました。自分でたてた誓いとはいえ、最初は「誰も見とらんで別にやった」と言っとけばいいやろという気持が強く、二ヵ月目ぐらいまでは、苦痛でしかたありませんでした。

しかし、習慣は凄いもので、三ヵ月目ぐらいから週末は体を動かさないと、気持ち悪くなるようになりました。今では自分で今日何時から散歩に行くぞと決めて行くようになり、昔の体を動かすことが好きだった頃を思い出し楽しくて仕方がありません。

また読書は、小学校の頃から感想文を書くのが嫌いでした。感想文のための読書などありえませんでした。しかし、今回の研修の中で読書をする習慣が身につきました。読書は自分の知識を高めいろいろな角度から見る目がついたり、頭をやわらかくしてくれたりすることがわかりました。そのため以前は自分でなかなか解決策がわからなかったことが、自ら解決する方法を見つけ出すことができるようになりました。

最後に、自分にとってこの六ヵ月間は、得ることも多くとても充実した期間でした。この研修に参加させてくださった社長及び従業員の方に感謝します。また協力してくれた妻、ご指導いただいた先生に感謝申し上げます。

これで研修が終わるのではなく、これからも継続していくことで私の研修の完了とし、また感想とさせていただきます。本当にありがとうございます。以上