研修生の声 -研修修了生感想文-
人材育成の新聞『ヤァーッ』2026年7月号から、研修修了生の感想を紹介します。
日々勉強
第1284期 リーダー
研修で立てた二十の誓いを果たすべく、毎日意識をして仕事に取り組みました。自分で立てた二十の誓いなのに習慣化することができず、自分の意識がまだまだ足りないと思わされました。仕事をし、通信教育をしと、二十の誓いを意識しながら毎日コツコツ一つずつでも確実にこなしていこうと取り組みました。
今では仕事に対し、自分からやらないと部下はついてきてくれない、自分が覚えて指導してあげないと部下は仕事が理解できないと思い、率先して仕事に取り組み始めました。この気持ちは研修に行ったことにより、自分の考え方が変化し、それが今の自分の仕事への姿勢に変化をもたらしているのだと自分は考えます。
特に力を入れたのは5Sについてです。どうしても次の作業を意識し、自分の工具を机や工具カートに展開したままで、また後で使うからとか明日も同じ仕事で使うからと片づけをしようとしませんでした。そのせいでどこに工具を置いたか自分でも分からなくなり、仕事中に工具を探すという無駄な時間を使っていました。そのせいで工程に少しの遅れが発生したりしました。
ですが二十の誓いに5Sを入れたことで、使ったら片づける、終業したらもとの位置にもどし、きれいに掃除するを徹底しています。朝から気持ちよく仕事に取り組むことができるようになり、遅れも減りました。
厳しいと言われる研修も、人生の中では約一年ないぐらいです。短い期間ですが、学んだことはとても多いです。研修が終われば終わりではありません。今後は研修なしでも自分で仕事に対して目標を立てるという一番大事なことがスタートします。できなかった課題も含め、これからも日々勉強を続けていき、一歩一歩確実に進んでいきます。以上
自分と向き合った六ヵ月
第1329期 主任
この六ヵ月は、毎日自分と課題に向き合う濃い六ヵ月間でした。
その中で自分ができるようになったことは部下を注意することです。自分が部下よりも年齢も社歴も下であることから言いづらいことが多かったです。このぐらいはいいかと見過ごしてきたことを注意できるようになりました。
最初の頃は、とても怖かったです。でも私は管理者なんだから言う立場だと、何度も自分に言い聞かせていました。研修に参加しているからと理由づけられたことも、私の背中を大きく押してくれました。注意し始めたら、注意することばかりで、すぐにその場で言えないことはメモに取り、後から忘れずに言えるようにしました。やるうちに注意することにためらいがなくなりました。
上司からも「以前よりも注意ができるようになった」と褒めてもらえました。「強くなった」とも言ってもらえました。
他に私がやり続けたことは、毎朝大きな声で挨拶することです。事務所に入って一番最初の挨拶は、通常の三倍ぐらいの声で行いました。「朝からうるさいです」や「びっくりするからやめてもらえませんか」と言われることがありました。私が意識して挨拶できている証拠なので言ってもらえてありがたかったです。「ありがとう」と伝えました。迷惑そうな顔がおかしかったです。
「毎朝続けてできていることは素晴らしいね」と賞与を頂いた時に社長、所長、課長の三人の上司から褒めて頂きました。自分がやってきたことは間違いではなく、認めてもらえたことが本当に嬉しかったです。続けてきて良かったと思いました。課題に取り組む励みになりました。
たくさんの学びがある研修でした。良い習慣を継続して、会社のために私ができることを全力で取り組んでいきます。以上
自信を持つ喜び
第1330期 課長
私はこれまで、自分に自信を持つことができずに仕事に取り組んできました。任された仕事に対しても「本当にこれでいいのだろうか」「間違えたらどうしよう」と不安で思い切った行動がとれませんでした。
そんな時、アイウィル研修を勧められました。私は以前から、自信が持てないのは学びが足りないからだと話していたので「はい」と返事をしました。
研修では仕事に対する考え方や行動の仕方だけでなく、自分自身の意識をどう変えていくかについて学べました。
研修中は、会議やミーティングで苦手な人がいても躊躇せず自分の考えを発言したり、発言したことを行動に移したりを繰り返しました。回数を重ねるうちに、不思議と自分から行動することが当たり前になりました。今までは苦手な人と挨拶をするだけでもためらっていたことが、コミュニケーションを図ろうと自分から話しかけられるようになりました。
失敗への考え方も変わりました。以前は失敗を避けることばかり考え、部下が失敗を起こした際は改善よりも、なぜ起きてしまったかを責めてしまっていました。私の顔色を伺いながらの業務はピリピリしていて、部下は疲れ果てて嫌気がさしていたに違いありません。
でも今は「失敗してもそこから学ぼう」と呼びかけ、じっくり話し合い一緒に改善策を考えます。失敗から学ぶことにより行動することへの不安感が少しずつ減りました。
自信とは最初から持っているものではなく、自分の行動によって少しずつ積みあげていくものだと学びました。今後は研修で学んだことを日々の仕事の中で実践し続けることが大切だと考えます。小さな成功体験を積み重ねながら自分自身の成長や自信に繋げていきます。以上
俺は変われる
第1331期 所長代理
自分に自信がある状態で、アイウィル第一ステップ二泊三日合宿研修がスタートしました。同じ研修を受ける人の顔を見てトップクラスで研修をこなせると考えていました。
ところが始まってそうそう大きな声での挨拶、気をつけ休めの姿勢、話の聞き方等、何ひとつ正しくできていないことに気づかされました。漢字や計算、考える力や積極的に前へ出て発表、暗記力と以前の私の自信が崩れ落ちました。周りがどんどん成長している姿を見て、自分の甘さとできない悔しさが大きくなりました。
できない自分を見てアドバイスをくれる仲間、励ましてくれる仲間、叱ってくれる先生方、そして成功したら仲間全員で喜んでくれました。この合宿前まで、ただ仕事をこなし数字を上げる、クレームが入れば対処する淡々とこなす日々でしたが、それでは部下も育たない、社員も誰もついてこないとわずか三日間で学びました。
人との関わり方、自分を成長させる二十の誓いを作成しました。合宿が終了し自宅へ帰り、私は妻や子供達に合宿で学んだことや二十の誓いを見せ家族全員が見える所へ貼りました。
六ヵ月やり通し自分を変える為に行動しました。会社では、相手に体を向け笑顔と大きな声で挨拶しました。最初は「何か良いことでもありました?」と言われましたが、月日が経つにつれて声が小さい社員もどんどん声が大きくなり、挨拶だけでなく会話も多くなりました。挨拶を一番意識し力を入れてきましたが今では習慣になりました。
次に力を入れたことは人の話を聞くことです。ただ聞くだけでなく相づちを打ち、感情を大きく出すことです。例えば会社で大変だった話を聞いた際には「そうか、すごく大変だったね。頑張ってくれてありがとう」と感謝の言葉をかけます。家庭でも会話が多くなり、誉め言葉が多くなり、妻とは初めて本について会話する機会がありました。読書に興味を持ってくれたと思います。
挨拶、話を聞くことを意識するだけでも人が近づいてきます。上司から良い経験話や失敗談を聞くことができ、会話を多くすることによって相談、報告がしやすい環境にもなりました。意識をしましたが難しいことではありません。二十の誓いは六ヵ月間続きました。これで終わりではありません。一年後も十年後も継続させます。
社長・会社・家族への感謝の気持ちを忘れません。私自身を成長させ、人として管理者として終わりなき勉強をします。
一年後に所長代理から所長になります。家庭では大黒柱として家族を支え、見本となる父親になります。尊敬される人間になります。以上
成長するために必要なこと
第1331期 班長
私が六ヵ月間のアイウィル研修で成長したことは積極性が出てきたことです。研修参加以前の私はすごく消極的な人間でした。部下とのコミュニケーションをあまり取らずに、自分の仕事だけをやっていればいいだろうと思っていました。上司の指示があれば部下に伝える程度の役職者でした。しかしアイウィル研修を受けて、部下とのコミュニケーションが大切だと思い知らされました。
また部下とのコミュニケーションを取るには、どうしたらいいかや部下と接するにはどうしたら良いかと、前向きなことが考えられるようになってきました。まさに研修で学んだリーダーシップ三誓の「いかなる場合もプラス思考をします」「危機が訪れた時に人が喜んでついてくる管理者」でした。研修に参加したことで、改めてリーダーシップの重要性を実感することができました。
研修で成長できたことがもう一つあります。それは研修の三大目的である「意識を高める」です。アイウィル研修に参加するまでは、自分の仕事に対して現状のままで良いと考えていました。しかし、もっと違うことに挑戦したり、視野を広げてもっと会社に貢献したいと考えるようになりました。会社に貢献するために、これからは資格取得という新しいことに挑戦していきます。
最初の二泊三日合宿で社会人を二十年しているのに、社会人としての基本が全くできていなかったと痛感しました。次々に出される課題についていくのが大変でした。この経験は成長するために必要なことだとだったので、これからの生活に活かしていきます。以上
